見出し画像

ゆうパケットポストミニを求めて2023.10.26

全国的に品薄であることを

昨日近所の郵便局で知った。

私「ゆうパケットポストミニください。」

局員「入荷待ちで在庫がないんです。(申し訳なさげに)」

私「あれ、めっちゃいいんですよお。また来ます。」


ゆうパケットポストミニも

こんなヒット商品になるとは。

しかし、

ネットであれこれ調べて、

どうも転売ヤーがメルカリで

高値で売っていることを知った。

未使用切手はだめで、

ゆうパケットポストミニはいいのか?!

ちゃんと規制をしてほしいと思います。

1~2枚郵便局で買いたい善良な市民のために。

郵便局も声明を出してほしいと思います。


さて、

メルカリ発送期日までにまだあるので、

「とりあえず、今日一日複数の郵便局を当たろう。」

と自転車で出発!

というのも、

「10局回って、2枚ゲットした。」

という記事を見たから。

これはタイミングだにと。


1か所目。

私「ゆうパケットポストミニ、ないですよねえ。」

局員「在庫切らしています。」


<フィードバック>

否定から入ると気が沈む。

よし、ポジティブに攻めるぞ。


2か所目~3か所目

私「ゆうパケットポストミニ、ありますか?(めっちゃポジティブに)」

各局員「在庫なしです。(言い方はそれぞれでした。)」


それでもめげたので、

本屋に立ち寄って休憩。

欲しかった新書を2冊買いました。

1.紀藤正樹著「どんな相手にも言い負かされない30の鉄則 議論の極意」
SB新書2023

2.和田秀樹著「疎外感の精神病理 現代日本人の心理を読み解くキーワード『みんなと同じ』からはずれる恐怖」
集英社新書2023


気を取り直して4~6か所目。

ここもありませんでした。


「よし、愛知県図書館へ本を返却して荷物を下そう。」

ここで愛知県図書館へ。

「ちょっと息抜きしたほうがいいのではないか?必死こいてもいいことなか!」

返して、本を選んで借りて、

荷物の重さは変わらず。

気を取り直して、次!

その前に、

「浅間町」交差点へ。

自動車で西から走ってきて右折レーンに入り損ねた交差点。

確かに随分と手前に「右折レーン」看板があった。

「これはひよこドライバーは、見落とすわ。」

ひよこが初めて走る道路で、

右か左か分かるようにしてほしいと

ほんと切に願っています。

名古屋はようわからん。


はい、名古屋で一番大きい郵便局。

名古屋西郵便局へ。

ここにもありませんでした。

さて、どうするかな。

もう一か所ダメもとで行ってみるかな。


私「ゆうパケットポストミニ、ありますか?(明るく)」

局員「ありますよ。」

私「えっ!あるんですか。3枚、いやできれば5枚ください。」

局員「ないところもあるみたいですねえ。」

私「局前に貼紙があって門前払いのところもありました。私もここで10か所目です。助かりました、ありがとうございます。」


先週の出品ハッピーサンデーのポイントバック分で

ゆうパケットポストミニ5枚(20円×5枚)を買いました。

めでたしめでたし。


(まとめ)

何事もポジティブに。

諦めないこと。

ダメだと思ってからが勝負。

もう一軒行ってみよう、

この前向きさが必ず実るのです。

見ていてくれる人は必ずいるのです。

これで発送できます。

ご購入者さま、発送までもうしばらくお待ちください。

今回よかったことは、

名古屋市内サイクリング、

愛知県図書館への本返却、

本屋に行きたいのに後回しだったことなど、

本来目的が達成されなくても、

よかったよかったとしようと

思ったことだと思う。


(補足)

なぜ、ここまでゆうパケットポストミニにこだわるのか。

らくらくメルカリ便(ヤマト便)は、

210円で、かつ、翌日到着(だいだいが)ですが、

ゆうパケットポストミニは、

封筒代として20円かかりますが、

送料が160円なのです。

文庫2冊セットや、

小さい雑貨はこれで送料が節約できるのです。

しかもポストインです。

うれしいですねえ。





いいなと思ったら応援しよう!