2021/11/17 レンアイ型ワークスタイル中間報告
キャリア教育も、探求学習も、婚活イベント的なパートナー求む人たちの関係性づくりも全部やりたいことだし、全部違う気がする。
そんなことを考えながら「レンアイ型」に強く惹かれるものを見出してからそろそろ一年。
何ができるかはハッキリ見えない中で、パートナーとなる小宮さんと同期する時間を大切にしながら突っ走ってきて、ここで一番働かない(手を動かさない)期間が到来。ここ1ヶ月くらい何もしてないんじゃ…と思いながら、自分がこの一年間やってきたこと、小宮さんとレンアイ型パートナーとしてどんな関係性づくりをしてきたのかを振り返る時間をもらっているんだと捉えています。
そんで、一年前から何がどうなったの?と言われると
・好きかも、、、という自分の直感と、お試し交際で確認できたコミュニケーションスタイルを信じてパートナーとしての関係がはじまった。
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・最初はできる限り一緒に居させてほしい!と、見ている景色も考えている思考の裏側も同期できるようにひたすら聞いたり話したり。
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・相手がクライアントと話している場所に同席すれば、議事録でハイライトしておくポイントや、企画書としてまとめた方がよいこと、たたき台をつくることは大体できるようになった(はず)。
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・同期が進んできたので、ちょっと刺激が欲しくなってきた。もっとパートナーとわたしが一緒にいるからこそ生み出せる価値にチャレンジしたい、関係性のアップデートポイント。
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・創造と実践を主導しながら、お互いの気持ちや思考にちゃんと寄り添ってチューニングする段階に突入。付き合いはじめよりはちょっと遠距離感もありつつ、相手と積み重ねてきたことがあるからこその信頼感と安心感がある。←イマココ
最近は毎週欠かせない、沖国の3年生Mさんとお互いの話をする中で
「相当合わない相手(企業)じゃなければ、どこでも働ける気がするんだけど、就活する中で合う合わないを確認したり、決めたりするって難しく感じる…」
という話がでました。
そりゃそーだよなー。この時期って本当は運命の相手探しするより、自分の大切な価値観に気づいたり、パートナーとの関係についてお互いでチューニングしながら継続できるための関係性づくりを実践してみる経験に充てる方がいいよなーと。
選択肢を与える必要があるよね!!とよく言われますが、
実は自分で選択した数しか選択肢って持てないのでは?という仮説を持っています。
他者の話を聞いても「へー、そーなんだ。すごいなあの人は」で終わらず行動までいけるためには、小さいことでもいいから自分で選択・決断してやってみる経験値を持つことが必要。
だから、ぶっちゃけ初めてのお付き合い相手が誰かは重要じゃないと思うよ。
そんな話を語りつつ、自分が何している人なのか…より語りづらくなっていることに気づきました(笑)
肩書きが定まらないのに働くフィールドは増え、本当にやりたかったことに磨きがかかっている不思議。
これがレンアイ型ワークスタイルか、という実践報告でした〜。