式場選びに失敗した話⑤2回目のドレス試着〜ドレス購入

こんにちは!

今回は式場選びの失敗談第5弾です!読んでいない方はぜひ、①からご覧ください!

それではざっとおさらいから


夫→福岡出身・30歳・会社員/私→東京出身・30歳・フリーランス

2019年3月に入籍

入籍前の2019年2月に、2件目の見学で福岡の一流ホテルに「B」に行き、「家族挙式20人・見積もり120万・挙式日2020年3月(入籍一周年記念日)の内容で契約。(訳あってこの日に試食は出来ず、、、)

入籍も無事に済ませ、増税前に見積もりの見直し(120万→250万)・はじめてのドレス試着も経験。翌月には成約者向けの「フルコース試食会」に参加。「一流ホテルなので料理は間違いないだろう!」と思い参加するも、その味にイマイチ納得できず…アンケートには素直に感想を記入したものの、帰り道には少し不安を覚えていました。


さて、2019年4月に上記の「フルコース試食会」に参加した私たちでしたが、

*挙式予定が2020年3月と約1年も先であったこと

*お互い不規則な仕事のためなかなか挙式のことだけを考える時間がなかったこと

などを理由に、そこからしばらくは挙式に関しての準備を何もしないで過ごしていました。

しかし、2019年8月になり、改めて見積もりを見直し、「家族挙式20人で250万円は高すぎるなぁ。」と感じました。

そもそも見積もりは、「増税前に追加しておいた方が、増税後に追加するよりもお得」という話しを聞き、前撮りや当日のビデオ・写真撮影、親族の着付けやヘアセット代金などなど、今後もしかすると必要になるかもしれない!!という可能性のあるものは全て入れておいたということもあるので、ここまで高額になってしまったのですが、、、

新婦として気になったのが「ドレスのレンタル料金」でした。まぁこれも、よほど気に入ったドレスがあり、「絶対これが着たい!」というのがある人は別の話になるのですが、私は一度試着したときにキープしていたドレスをそこまで気に入っていたわけではないので、「気に入ったドレスじゃないものに1日30万〜50万のレンタル料を払うのはもったいない!」と思っていたのです。

(ちなみに、契約時のプランにはドレス代金30万までがサービスでついていました。ただ、ドレス代も後々金額が上がりやすいポイントと聞いていたので、最高額の50万のドレスを選ぶ前提で、見積もりには差額の20万円を入れていました。)

そして4ヶ月ぶりに提携ドレスショップに行き、2回目の試着をしました。

その時に、「差額の支払いが無いようにしたいので、初期見積もりの範囲で選べるドレスを探して欲しい。」とお願いし、ホワイトとカラーそれぞれを1回目とは異なるものを試着したのですが、やはりそれでもしっくりくるものは見つかりませんでした。

そして私は、「一度提携ショップだけではなく、ほかのドレスレンタルショップをみてみよう!」ということで、福岡市内にあるお店を探してみることにしました。結局、レンタルショップには1店舗しかいけなかったのですが、その時にレンタル代金が提携ショップと全く違ったこと(レンタルショップは1着約10万円)、そしてその時に「持ち込み料金をナシにする方法」なども聞くことができたので、私は提携ショップでのレンタルはやめることにしました。

そして、その後もほかのレンタルショップなどを探していたのですが、とてもいいタイミングで市内デパートにて「ウエディングドレスセール」が開催されていたので、その会場に足を運び、結局そこでドレスを購入しました!

契約していた式場は「ドレスの持ち込みは自身のものであれば無料」ということだったので、「これで大幅にドレス代が節約できる!」と思いました。

ちなみに、この時購入したのはホワイトドレスだったのですが、その後カラードレスもドレスの通販ショップにて購入しました!

ドレスが決まったことで一安心した私。

しかしこの後、ついにキャンセルを決断する出来事が起こってしまうのです、、、

これについては次回、お届けします!

今回もご覧いただいてありがとうございました。







いいなと思ったら応援しよう!