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海外旅行を5ヶ月で叶える準備日記2024 パート⑤

海外渡航ワクチンを接種する。

海外渡航には、ワクチン接種も欠かせない!

そういえばアメリカに留学する前にも、よくわからないけど小児科で沢山ワクチン打ったなぁ。
3種混合とかとか…。

ただ、それも10年前になるので免疫としては弱くなってるものもありそうです。

今回はアジア圏に渡航する場合の内容になっているので、もしそヨーロッパやそれ以外の地域に行く方はご自身で調べてみてくださいね😉





渡航ワクチンはどこで接種できる?

私の住んでいる福山市で渡航ワクチン接種ができる病院を調べました。

当日までの流れとしてはこんな感じでした。

  1. ネットからダウンロードした受診票へ記入、メール送信

  2. 本人確認の電話

  3. 接種内容と日程の提案がメールで届くのでやりとり

  4. 接種当日


主な準備物はこちらの3つです。

  • HPからダウンロードした受診票へ記入

  • 母子手帳

  • 予算

接種内容は受診票に添付した母子手帳のワクチン接種履歴を元に、一つひとつその人に必要かどうかを丁寧にメールしてくれます。

また、ワクチンの取り寄せも踏まえて、予約は2〜3週間後になります。また、4週間を開けて接種するのが推奨されているので、なるべく余裕を持って早めに動きましょう!



推奨されている予防接種

ベトナム渡航で推奨されている予防接種は以下のとおりです。

  • A型肝炎 ◎

  • B型肝炎 ◯

  • 麻疹風疹 ◎

  • 破傷風 ◯

  • 狂犬病 ◯

  • 日本脳炎 ◯

◯は長期滞在の場合推奨だそうです。予防接種は結構お金がかかります…🥹ぴえん。

ちなみに日本脳炎とは、アジアを中心に生息する夜行性の蚊が豚を媒介して人間に感染する病気だそうです。致死率も高いということを初めて知りました。
必須では無かったのですが、私の世代は接種をしていないのと、渡航先がアジア圏ということ、将来的に妊娠する可能性があることを踏まえて、今回入れることにしました。

破傷風と狂犬病は今回見送りにしたのですが、免疫がない状態だと先生に言われたので、忘れないうちに受けておきたいと思いました。

もしキズがついたら15分集水で洗い流すこと…φ(..)メモメモ



受けることにした予防接種

  • 麻疹風疹混合ワクチン

  • A型肝炎ワクチン

  • 日本脳炎

4週間あけて2回接種します。
また、持続力を高めるために1年後にもう一度接種予定するのがいいそうです。(忘れそう〜)

ちなみに合計で約3万円…😨どひゃ~。💸

ここは将来のために払いましょうぞ!😤



接種当日

30分くらい各予防接種の説明を受け、(必要なさそうなものに関しては飛ばしてくれたけど長かった…笑)

体温や心拍など、基本的な体調確認をしてもらいます。

ベッドに案内され、左腕に2つ、右腕に1つ打ちました。次回は反対にして打つそうです。

接種後30分きっかりベッドでお休みして、特に問題もなく帰りました。

そういえば病院でも大きいところはクレジット払いができるようになってるんですね👀
(病院に普段行かないからびっくり)
現金のみかと思ってキャッシュを下ろしてきましたが、必要ありませんでした🤣



まとめ

予防接種を社会人になって受けたのは初めてでした。
医療関係の仕事でもないのでいろいろとドキドキしましたが、先生には丁寧に対応していただけたので感謝です!

また、自分が今どれくらいの免疫を持っているかを確認できたので興味深かったです🎵


ということで、ここまでで事前準備リストは全てコンプリートしました!!

念の為もういちどリストをチェック。

  • 有効期限内のパスポートを入手する

  • 旅行先と日程決定

  • 航空チケット予約

  • 宿泊施設予約

  • たびレジ登録

  • 保険加入

  • 予防接種

  • Grabアプリを入れる

うんうん、全て揃ってる。

まだまだ今後も旅行の為の記録は沢山残していきたいのですが、別のトピックスも書きたいので気ままに投稿していこうと思います😊

また読みに来てくださいね。
最後までお読みいただき有難うございます✨

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