マヤ大晦日2022
古代マヤの365日暦『ハアブ』では 7/25(月)はグレゴリオ曆の大晦日みたいな日。「時間をはずした日」と呼ばれます。
マヤ文明では、複数の暦を同時に使っていたため、ハアブでは1年のしめくくりの日なんだけど、ほかの暦では大晦日ではないのです。
つまり、おしまいの日であり、休日であり、新年のお祝いを準備する日であり、1年間を労り感謝する日であり、なんてことないいつもの平日でもあるということ。
土日祝か?
平日か?
毎日を二択で生きている現代人にとっては、なじみのない考え方かもしれません。マヤ文明は、その辺りの価値観が面白いな、と思います。
ハアブは主に農耕用の暦として使われていた説が一般的です。(20日×18ヶ月)+5日=365日で1年。
最後の5日間は『ワイエブ』と呼ばれ、お家にこもって新年の訪れを静かに待つ期間とされていたそうです。
休養という意味の他に、神様の怒りをかわないようにじっとしていたとか。マヤ文明 には、たくさんの神様がいるんですよー
マヤオラクル だと、2022/07/25(月)は、「・・・LAMAT」3ラマトというエネルギーの日。
3:リズム
ラマト:調和・スターシード・オクターブ・5次元への入口
うきうきわくわくチャッカマン!勢いよく共鳴の火花が散るイメージ。
じっとしている感じではない。ホロスコープチャートでも、すごくアクティブな星の配置になっています。
だから、このタイミングで火山が噴火したのは、とても意味深。あなたは、どのようなインスピレーションを受け取りましたか?
風の時代は、ひとり一人が、自分の太陽意識(=5次元)で生きて、魂の望みをまっとうする生き方を求められます。
皆様、どうぞ佳いお年をお迎えください。
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みんなで開運♡
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