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浅倉透と僕。

こんにちは。ノクチルPのゆりんです。巷ではゆりんりんらんどと呼ばれています。
この怪文書は、ノクチルと僕の出会い、浅倉透と僕の出会いのお話になります。全ては、ここから始まった。めちゃくちゃ長いので段階毎に色々と書きます。脈絡がないので、読みたいところだけ読んでください。

2020年3月23日

最初はまぁ、大体皆さん一緒だと思うんですけど、3/23のノクチルの開放された日です。
多分運営的には最初はシャニ2ndの日に告知したかったんでしょうが、コロナが流行り始めたころだったので、ニコ生で告知せざるを得なかったんでしょうね。ライブで観たかった。

ノクチル開放RTAの様子(2020年3月23日)

もちろんノクチルコミュの開放当日にやりました。
この当時、見た目的にハマった人はおらず、通常通り普通のアイドルなんだなという感じで受け入れました。
当時は特に何かを思ったこともなく、今みたいにこんなノクチル狂ではなかったです。どうしてこうなった。何を思ったかは分かりませんが、下記の通り絵を4人分したためました。

思い出してよ 昔のこと
あなたに救われるくらいなら、溺れて死ぬ
ぴぇぇ…
やは~雛菜、プロデューサーすき~~

当時は絵に狂っていたような時期なので、週に1枚くらい書いてました。
当時コミュはあんまりなく、まだ透のコミュがギリ開放されたくらいでした。

2020年4月3日

この日を知らない人はもちろんいませんよね?ほら言ってみて。
そうです。あって思った(コミュの名前だよ)

僕と透の奇跡的な出会い

どうやら僕と透は昔1回会ってるんですよね。
それは永山五丁目のバス停。浅倉透との初の出会いです。
バスが目の前で行ってしまい、途方に暮れているときに透が「歩いたほうが早いよ」と教えてくれます。
とはいいつついきなり名刺を差し出してアイドルやらない?っていう僕も大概かと思います。

プロデュースコミュを見ているときはそんなにグッと来なかったような記憶がありますが、とあるコミュだけはなぜか心に残っています。
永山五丁目のバス停、ベンチのコミュで透のことを昔から知っている、隠れて見えないベンチが見えているところが、なぜか心に来た記憶があります。

透も覚えているらしい

なんか、正妻みたいなところがめちゃくちゃ好きというか、透が僕のことをめちゃくちゃ見ているというところに惹かれたんだと思います。
最初、透もアイドルをやることはあんまり乗り気じゃなかったんだと思います。僕がアイドルのプロデュースをするから、透は乗り気だったんだと思います。声を掛けられなかったら、多分透はアイドルはやらなかったんだと思う。

不安な透

透は僕のことを覚えているらしいんですが、僕は透のことを覚えていないらしい。こんな女がいたら確実に覚えているかと思うんですけどね?

嬉しいこと、増えるからさ

WINGのコミュで、浅倉透と一緒手と手を取り合って進むところに惹かれました。透と僕はいつも手と手を取り合って活動しています。

2020年4月12日

みなさんもちろんご存じですよね。そりゃそうだ。
ノクチルの「いつだって僕らは」が開放された日です。
初めて聞いたときは、なんだこの最高の歌は…と思った記憶があります。
いや、なんでしょうね、この得も言われぬ高揚感というか、曲の強さ。
歌詞がエモすぎた。作詞作曲は秋浦智裕さん。調べてみたらアイカツとかしもしーとか声優さんに曲をおろしている人みたいですね。

透明な浅倉透

全てはここに始まります。
いつだって僕らはの曲がめちゃくちゃ良くて、ゲロハマリした記憶があります。歌詞もいいですがメロディーライン、ノクチルの歌声、全てがいい。特に浅倉透の透き通った歌声、「光集めて 響け遠くへ」「結んだ絆信じて」といった歌詞がめちゃくちゃ良くて、ノクチルの絆を感じます。

2020年5月8日

永山五丁目のバス停

聖地巡礼の日です。
SSRすら実装されていない時に、先出しの浅倉透のガチャが来たとき、あ、これはコミュの場所に絶対に行きたい、という気持ちが僕の中に芽生えました。

てっぺん、目指してる

そして見つけます。浅倉透のジャングルジムを。
いや、ここのジャングルジムは学校の中なので絶対に中には入れません。
ここが僕と透の運命の地なんだなと思うと心が熱くなります。

ベンチを知っている透、ベンチを知っている僕
そのベンチ(公園の上にあった)

ここがそのベンチで、透と僕が座った場所なんだなと思うとマジで永山五丁目に来てよかったなとしみじみ思います。

顔がいい
透が見える

聖地巡礼してた時、ちょうど神奈川中央バスがいたんですね。
大体20分に1本くらいのバスなので、時間もよかったので乗ったんです。
そしたらなんと、マジで透が乗ったバスだったので、あまりの衝撃に感動しました。

指が綺麗
僕の指

まぁそりゃ聖地巡礼オタクなので、同じ構図で取るよね。コミュすら開放されてないのにこういうことやるのマジで頭おかしいと思います。

2020年5月13日

W.I.N.G初優勝の図

10個、光が開放されたのが5月13日です。RTAではないですが、浅倉透のSSRが実装されたとき、秒で引いて秒でW.I.N.Gで優勝しました。

そこのコミュの中で、僕と透が一緒に映画を観るシーンがあります。

キスシーンを強調する透
照れる透

そして。

透とキスをしたい人生だった

この後キスシーンあるからって言って不敵に笑う透、「照れた」って言った後に画面が暗転してから映画上でのキスシーンがあるっていうこのシーン、どう考えても画面が消えてキスしてるのは透とプロデューサーでは?????何この甘酸っぱい透の恋心は???????????

2020年5月14日

ノクチルのGRADが実装された日です。
これは、浅倉透が僕ではなく、前を向いてアイドルに向き合い始めたところに焦点が当たります。

ふふ 何も分からん
どんだけ走るねん

透も、仕事のため、ノクチルのため、僕のためにしっかりとレッスンをしています。こなしています。学校と仕事を両立させています。
でもやっぱりまだわからないんですよね。自分がどうしたらいいか。
アイドルに専念すべきか、それとも…。
いや、ノクチルとして活動もあるけど、でも幼馴染で、一緒にいられればいい、という葛藤もある。

さすがに透を語る上で外せないコミュももちろん語ります。ついに流行語にもなった例の言葉が生まれます。

お前はそんないい顔で何を言ってるんだ?

透「いいっていいって」
 「もっとじゃんじゃん入れて」
 「おごるから」

上記のセリフがめちゃくちゃフリになっていますね。バラエティで活躍できそう。

そして、コミュを1個1個解説していくと多分1万字くらいになると思うので、さすがに誰も読まないと思うので、ここいらで多少割愛します。

2020年11月1日

MUSIC DAWNの日です。
実はMUSIC DAWNは観たことがなかったんですね。当時は。
やはり現地で観たいという考え方もあったので、あんまり真剣になっていなかったというのが現状でありました。
しかし。しかし。ここで。ここで。

「ずっと、ずっと一緒にいられる。ステージに出なくたって」
「浅倉、小糸、雛菜、まかせた」
「-------任された」

任された

いや!?!?!??!!無理では!??!?!?!?!

円香のいないノクチル、初めて観たんですけど、円香がノクチルの3人にしっかりと託したというところがめちゃくちゃよかった 4人の絆がめちゃくちゃ分かったし、コミュで小糸ちゃんを生かすために干され覚悟でわざと口パクをしたのも頷ける いや、むしろ3人でやったからこそ円香が生きてきたというか、むしろノクチルの絆を確かめるためにわざと3人にしたんじゃないかという高山の意志すら感じられるわ 最初の「ずっと、一緒にいられる ステージに出なくたって」から始まる、円香の「任せた」にノクチルの全てが感じられるし、透の「任された」がノクチルの全てを物語っているといっても過言ではない そしてわざと4人のフォーメーションを生かすところ、円香のいない3人のフォーメーションではなく、円香がそこにいるというていで4人のフォーメーションを貫いたところにノクチルの良さ、透の良さが全て詰まっている いやマジで円香がいないことがこんなにダメージが来ると思ってなかったし、いつだって僕らはという曲の強さが身に染みてわかった 小糸が泣きそうなのも心に来てしまいマジで号泣している。

初めて観た時の怪文書です。

2021年2月10日

ノクチルPの皆様はもちろん何の日かご存じですよね?そうです。いつだって僕らはのソロ楽曲の発売日です。

いつだって僕らはのソロ音源があったとしてもいつだって僕らはは4人の歌声があってこそだと思うんだよな…透の透き通った歌声、円香の静かだけどしっかりとした歌声、小糸の頑張ってついていこうとしてる歌声、雛菜の楽しそうな声があってこそだと思うんだよな 歌うたびに進化して一度として同じ歌はなくて、やっぱり4人はしっかりと前を向いて走ってるんだなと思う 誰か1人でもかけたらノクチルじゃないし、みんながいてこそ一人一人が輝き始めるんだと思うんだよな ライブではそれこそ見合って顔を見てしっかりと歌ってたし、マジで解釈一致 やはりノクチルのプロデューサーをしててよかったって思うし、ノクチルに、浅倉透に出会っていて本当に正解だったと思う。

当時の怪文書です。

2021年4月3日

シャニマス3rdの日です。4/3のガイシホール、4/24のガーデンシアターに行きました。ちなみに4/24は僕の誕生日です。
自分の誕生日にノクチルが観られるという高揚感が最高でした。
いや、初めてノクチルのライブを観たんですけど、いつだって僕らはのイントロでボロ泣きしました。
そしてMCで円香がいつも浅倉と呼ぶのに「透」とはっきりと声を出して言っていました。いやお前透のいないところでは透と呼ぶんか!?!?と、関係性のオタクみたいなことを思った記憶があります。
というか、いつだって僕らはのイントロがあまりにもよすぎて、名古屋公演でも東京公演でもイントロでボロボロと泣いていました。ついでに、4thがあったら多分同じように泣くかと思われます。そりゃそう。

2021年8月20日

てってん、てててん てーてーてててん

天塵を語る上でこのシーンは絶対に欠かせないと思います。ノクチルの絆を感じるシーンなんですよね。
世間(ってかディレクター)は、浅倉透withほかの3人という構図なんですね。まぁ分からなくはないと思います。

MC吹っ飛ばすぞ

まぁ坂道オタクをやっているので、あながち分からなくもないところです。
そりゃそう。誰だって選抜メンバーを見るし、人気メンバーを見ます。そりゃ当たり前です。誰だってスターを見るんですよね。

天塵は、初めて生放送をするという仕事で、緊張しがちな小糸を心配するみたいなコミュです(暴論)
小糸のことをなめてかかるスタッフをに、反抗する形で、生放送します。
歌を歌わないんですね。透も円香も雛菜も歌わないんですね。
そして頑張っている小糸を映してもらうため、3人は画策します。
 その結果が。

干される

そりゃそうです。絆を優先して仕事をしなかったんですから。でも、ノクチルの絆を感じられるシーンです。仕事をすることはもちろんですが、あんまりノクチルのことをバカにするようなMCであれば、そりゃそんな番組に向き合う必要はありません。

2021年11月10日

浅倉透のLAnding Pointが実装された日です。

僕の言葉

ついに浅倉透が前を向き始めました。

やばい
何がやばいかって透が外に向かって羽ばたこうとしているところ
中々難しいと思う 確かに初期の透だと、ノクチルの4人で仲良くずっと一緒に進みたいから、一人だけ先に進むって道を選んでなかったと思う
でも今回の仕事によって、SNSに写真を撮られたことにより自分の行動する範囲が狭まったのって、割と自由奔放に生きてきた透にとっては結構辛いことだと思うんだ
だからこそ、今回透が色々な事、特に仕事に真剣に向き合ったことは、透にとって最適な結果だったと思うんだ
透、これからも手と手を取り合って生きていこう 僕はこれからもお前をプロデュースしていくからな 頼んだぞ
でも 僕を置いていかないでくれ
一緒に行くって約束したんだもんな
そうだろ 透…

当時の怪文書。飽きた?

2021年12月15日

何の日ですか?僕がこの記事をしたためている日です。
人生色々ありましたが、ノクチルのことをしたためたのは初めてです。
というか、アイマスにちゃんと、しっかりと向き合ったのはこれが初めてです。

終わりに

さて、長くなってしまいましたが、これが僕がノクチル、主に浅倉透と出会った軌跡になります。
今後もノクチルの動向は追いたいと思いますし、ノクチルのことをプロデュースしたいと思います。
ノクチル担当、浅倉透担当、浅倉透の幼馴染として、今後も一生懸命透のことを応援し、プロデュースし、添い遂げたいと思ったところで、筆をおきたいと思います。また何かあれば宜しくお願いします。

浅倉透。お前は最高だよ。

2021年12月15日
ゆりんりんらんど



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