フィンランド語 動詞タイプ(1)
今日はフィンランド語の動詞タイプ(1)をまとめます
辞書の見出し語になる動詞の形を「不定詞」という
不定詞は全て-a/-ä=で終わる
動詞は主語のよって変化し「動詞が活用する」という
動詞の活用形を覚えることが大変な部分の一つかなと
私は思います 毎日声に出して必死に覚えてます
動詞の活用と称語尾をつける部分は「語幹」という
◉動詞タイプ(1)の作り方
・動詞タイプ(1)⇨不定詞の最後の母音がある2つある動詞
現在形は、不定詞の最後の-a/-äを取り、残った部分に人称語尾をつける
動詞も母音調和の原則に従う
不定詞→ puhua 話す asua 住む kysyä 尋ねる
人称語尾 語幹→ puhu- asu- kysy-
↓
(minä) -n puhun asun kysyn
(sinä) -t puhut asut kysyt
hän puhuu asuu kysyy
(me) -mme puhumme asumme kysymme
(te) -tte puhutte asutte kysytte
he -vat/vät puhuvat asuvat kysyvät
例文:Puhun japania.(私は日本語を話します)
Puhutko sinä suomea?(あなたはフィンランド語を話すの?)
「〜語を話す」は「puhua +言語名の分格」
動詞タイプは6つあるので少しづつ覚えるのがおすすめです
全部一気に学ぶと大変で嫌になるかなと(笑)
yurinco