記事の書き方について考えてみた。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。ゆーりんちーです!
今日、とある事情で姪っ子ちゃんが家に来ていました。全然見たことない猫を題材としたアニメのDVDを持ってきていたので、それを見せてあげることに。まぁ、でも結局わたしの母と一緒に昼寝をしちゃいました。
わたしはひとりっ子で、いとこたちもみんな年上だったので、小さい子と遊ぶことが今までほとんどなかったんです。だからか子どもは好きだけど、どういうふうに接したらいいのかがわからなくて、いつもワタワタしています。きっと、いつか、たぶん、どうにか母親になるだろうから、今のうちに子どもとふつうに遊べるようになりたいなぁ。。。
さて、今日はGoogleアナリティクスは一旦お休みして、自分の記事の書き方を分析していこうかなと思います。というのも、昨日上司にこういう記事を共有していただいたんです。
とても興味深かったので、わたしも自分の書き方について今一度考えてみようと思います。
ゆーりんちーの記事の書き方
わたしが今担当しているのは、コラムのような記事のライティングです。ターゲットに向けて記事のテーマに関連する情報を届ける、、、という言い方で合っているのかわかりませんが、まぁそんな感じです。
わたしは記事を書く前に必ず構成案を作ります。まぁ、これは当たり前っちゃ当たり前ですよね。クライアントに「この内容で記事作成しますけどいいですか?」と確認するために必要であるとともに、記事を書きやすくするためにも不可欠なものだとわたしは考えています。
クライアントによって構成案の形?ボリューム?はさまざまなんですが、基本的には各見出しの概要まで作成します。要は「ここの見出しにはこういう内容を書く」というのがわかるようにするんです。そうすれば、いざ記事を書くときに「ここ何書こう……」と悩むことがなくなります。最&高!
構成案ができたら、さっそく記事作成に取り掛かるわけですが、ここでわたし的ルールが発動します。それは「リード文は後回しにする」というもの。
わたしは基本的にリード文は一番最後に書きます。その理由は2つあって、1つ目は単純に「最初に書こうとすると時間がかかるから」です。
わたしは数年前にも5年ほどWebライター(アルバイト)をしていたのですが、そのときは順番どおりに記事を書いていました。リード文→本文→まとめというような感じで。でも、ある日ふと気づいたんです。どう書けばいいか迷いすぎて、リード文を書き終えるまでに相当な時間がかかっていることを。。。これを機にわたしはリード文を書かず、本文から書き進めるようになりました。
2つ目は「記事の内容を踏まえたほうが書きやすいと気づいたから」です。
ちょっと話がズレますが、まとめから書く人ってあまりいないじゃないですか? それって、まとめが記事の内容を踏まえたうえで書くものだからだと思うんです。まぁ「まとめ」ですもんね。当たり前のことでした。
わたしは、そんなまとめとリード文って同じようなものだと思ってて、リード文も記事の内容を踏まえてから書いたほうがいいと思っています。
「構成案あるなら本文書かなくてもある程度の内容わかるじゃん」という意見もあるかもしれませんが、構成案だけだと細かいところまでは把握できないじゃないですか? たとえば、言い回しひとつでも記事の内容ってちょっと変わってくると思うんです。だから、リード文も本文が完成してから書いたほうがいいんじゃないかなと、、思う、、ん、、、です。(急に弱気)
まぁ、これは完全に自論なのでいろんな意見があると思うんですけど、わたしはこの2つの理由からリード文は最後に書くようにしています!
リード文を最後に書くようになってからは、もちろんリード文にかける時間は短縮しました。でもだからといって、毎回サッと書けるというわけではありません。そりゃあ迷うときもあります、人間だもの。でも数年前に比べたら、今のほうが確実にはやくなっているのは事実です。
あ、今気づいたんですけど(構成案の時点では簡単な見出しを設けている場合は)見出しも何だかんだ最後に考えているかもしれません。でも最後っていうのは「その見出しの本文が完成したあと」という意味です。なるほど、、どうやらわたしは全体像を完成させてから、その導入部分になるポイントを作るのが好きなようです!
ほうほう、わたしにはそういう書き方のクセがあったんですね。今までとくに意識していなかったんですけど、こうやって改めて分析してみると、ひよっこライターなりのこだわりがあったんだなと気づかされますね。
わたしの記事の書き方はこんな感じです。まとめると以下のとおり。
・構成案を作る(各見出しの概要まで明確にする)
・本文→まとめ→リード文の順番に書き進める
・見出しは、その見出し内の本文が完成したあとに整える
(※構成案の時点では簡単な見出しを設けている場合)
とくに変わった部分はないと思うので、きっと同じ書き方をしているライターさんは絶対いるはず。同士の方、ぜひ仲良くしてください。
あなたもぜひ書き方を分析してみて!
うん、楽しかったです。自分が普段どういう風に記事を書いているのか、客観的に知ることができてよかったなぁと思います。
他のライターさんと書き方を比べたときに、もし違う点があればそれを取り入れてみるのもありよりのありですね! 合う・合わないはもちろんあると思うんですけど、もしかすると今以上にライティングが早くなったり、記事の質が向上したりするかもしれませんし。やってみる価値あり!
「スラスラと記事が書けない」「1記事完成させるのにかなり時間がかかる」というライターさんは、ぜひ一度自分の書き方を分析してみてください。自分の弱点が見つかり、ライティング方法の改善につながるはずです!
、、、と何だか自分の手柄のように話していますが、確実にそうではないので、わたしがこの記事を書くきっかけになったnoteの記事をもう一度ご紹介します。こちらのほうがわかりやすいと思うのでぜひ読んでみてください!
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