ランディングページって重要なんだよ。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。ゆーりんちーです!
わたしまつエクしてるんですけど、両目とも見るに堪えない感じになっております。とくに左目が相当抜け落ちてて、もはやまつエクではありません。数本つけまつげをつけているような感じになっています。DA・SA・I。
今すぐにでもお手入れしたいところなんですが、不要不急の外出はできないし、まつエクをきれいに整えたところで誰にも会わないので、まったく行く気が起きません。何ならまつエクを全部取って自まつ毛を徹底的にケアしたいなぁと思うんですけど、そのために外出する気にもなれません。
外出自粛を守ってるのか、ただの出不精なのか、、、その判断は皆さんにお任せしますが、もう少し様子を見つつ今まで通りまつ毛美容液たるものを塗ってどうにかしようと思います。はい。
さて、今日はGoogleアナリティクスに戻りまして、ランディングページを分析する方法?コツ?についてご紹介していこうと思います。Googleアナリティクス初心者さんはぜひ読んでみてください!
(ちなみに、これまでにGoogleアナリティクスについて3本の記事を公開しています。よろしければ合わせてご覧くださいませませ!)
You、ランディングページを確認しちゃいなよ!
ちょっと今癒しが足りないので、見出しにジャニーズ要素を入れてみました。ジャニーさん、キスマイは今日も今日とてファンに寄り添ってくれています。天国で見守っててね。うるうる。
はい、本題に入ります。
サイト運営において、ユーザーが最初に見たページを把握することは大切なポイントです。その理由は、ユーザーがサイトに興味を持つかどうか、もっと言えばCV(コンバージョン)につながるかどうかを左右するため。
多くのユーザーが最初に見るページをいろんな意味で最適化すれば(ユーザーに寄り添った内容にするとかSEO対策するとか)、より多くのCVが見込めるサイトに格上げすることができます!
Googleアナリティクスを使えば、ユーザーが最初に見たページがどこなのかを簡単に確認できちゃいます。その手順は以下のとおり。
1 Googleアナリティクスを開く
2 左端にある項目の中から「行動」を選択
3 「行動」の下にある項目から「サイトコンテンツ」を選択
4 「サイトコンテンツ」の下にある項目から「ランディングページ」を選択
5 画面全体に「ランディングページ」のページが開く
ここまで来たら、次は表にある以下の項目を確認していきましょう。
1 セッション数
表内にズラーっとURLがあるかと思うのですが、これはユーザーのサイトへの入り口になったページたち。基本的に、セッション数が多い順に並んでいるそうです。もしかしたら違う並び順の方もいるかもしれません。
セッション数が多いということは、言い換えれば「ユーザーが頻繁に訪問している(=多くのユーザーが最初に目にしている)」ということ。そのため、セッション数が多いページは積極的に最適化すべきといえます。
もっと簡単に言うと「このページの一番上にあるURLは重要度の高いランディングページだよ」ということです。(たぶん)
2 直帰率
直帰率とは、総セッションのうち、すぐにサイトを離脱してしまったセッションの割合を表す指標のこと。要は、サイトに訪問してすぐページを閉じた、もしくは他のサイトに移ったユーザーの割合を表します。
直帰率が高い=ユーザーがすぐに去ってしまうということなので、そういうランディングページがあるのであれば早急に改善が必要です。なぜなら、せっかく訪問してくれたユーザーをすぐに手放してしまっては、何の意味もないから。入り口でがっつり心を掴み、サイトを楽しんでもらえれば、結果としてCVにつながるかもしれません。そのため、ランディングページの直帰率はなるべく低くキープしておくことが大切なのです!
3 CV・CVR
CVされているかどうかも確認すべきポイントのひとつ。CVの数値に関しては多ければ多いほどよし。それだけCVされているということなので、素直に喜びましょう。わーい!わーい!
ただし、CVR(コンバージョン率)に関しては確認時に注意が必要です。
たとえば、セッション数が多くCVRが低いランディングページがあったとします。これは「多くのユーザーが訪問しているのにもかかわらず、そのほとんどが商品やサービスを購入せずにサイトを離脱している」ということです。かなりもったいないので、こちらも早急に改善が必要です。
・商品やサービスのよさをうまく伝えられていないのではないか
・コンテンツ不足、またはコンテンツの内容がイマイチ
・そもそもデザインがおかしい(ユーザビリティではない) など
上記はあくまでも例ですが(わたしが咄嗟に考えたのでまったく的を得ていないかもしれませんが)、CVされない原因は必ずあります。それを明確にしてページを改善すれば、訪れたユーザーをCVへと導く優秀なランディングページに格上げできます。
たしかに、入り口って大切だよなぁ。
入り口を最適化することって、たしかに重要だなって思います。
たとえば、大好きな恋人の家にはじめて遊びに行ったとき、玄関が散らかり放題で変な臭いまでしていたらガッカリしちゃうし、「その先、行きたくないなぁ」って思いますよね?
反対に整理整頓されてて、自分との思い出の写真なんか飾ってたら「愛してる!ちゅちゅちゅっ!」的なおかしなテンションになって、前のめりで部屋に入っていくと思うんです。
サイト運営もこれと同じで、ユーザーに好印象を持ってもらってCVしてもらう(玄関で好印象を与えて部屋に入ってもらう)ためには、どれだけ素敵なランディングページ(=入り口)を作れるかが重要なんだろうなぁって。
個人的にはうまい例えができたと思うんですけど、、、深く考えすぎたら微妙だと思うのでサーっと流してください。よろしくどうぞ。
つまり、何が言いたいかというと、、、
Googleアナリティクスを使えば「ユーザーが最初に見たページはどれなのか」「そのページのセッション数はどれほどか」「そのページの直帰率はどうか」「そのページのCV・CVRはどの程度か」がわかるから、サイト運営するなら絶対にチェックしたほうがいいよ!
ということです。これだけ覚えて帰ってもらえればノープロブレムです。
次回は、、、またGoogleアナリティクスの何かしらをご紹介したいと思います! お腹空きすぎて死にそうなので今日はこの辺で!あざした!(軽)
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