相手に寄り添うことって大事だよね。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。ゆーりんちーです!
最近、仕事中は着圧タイツを着ているんですが、あまり意味がないような気がしています。歩いてなさ過ぎてプラマイゼロ的な。。。
あと「今さら!?!!リモートワークが始まった瞬間から着とけよ!」って思うんです。なんでわたしは着ないまま2~3週間ほどを過ごしたのか。
まぁ、とりあえず着ないよりは着たほうがマシだと思うので、これからも着圧タイツと仲良く過ごしていきたいと思いまする~~~
さて、今日は「#NEWWORLD2020」3日目の感想を書いていきます。
何か、めちゃくちゃ為になる内容が満載で若干プチパニックを起こしています。。。もともと、自分が感じたことをまとめるのは得意ではないのですが、今日が一番不安かもしれません。とほほ。
ゆーりんちーが語る #NEWWORLD2020 3日目の感想
最初に登壇されたのは、ベイジ代表の枌谷さん。一番印象的だったのは、やっぱり「良質なコンテンツと強いSNS」についてのお話でした。
わたしなりにめちゃくちゃ簡単にまとめると、、、
新型コロナウイルの影響でフルオンラインになりつつあるから、今まで通りの営業は難しくなる。営業の人となりで受注が決まることが少なくなるから、ネットをフル活用して良質なコンテンツを配信し、かつSNSの強化が不可欠になってくる。。。という感じです。
つまり、営業で「うちにコンテンツ制作依頼しませんか~?」ってアプローチすることができないから、相手から仕事を発注してくれるようにコンテンツやSNSを通して自分たちのスキルとか人間性をアピールしないといけないってことだと思います。
これはほんとにその通りだなと思いました。ほんとに。何か、思いつきそうで思いつかないことだなって。こういう考え方がスッとできる人、ものすごく尊敬します。。。
じゃあ、これを踏まえてわたしには何ができるのかって考えたときに、やっぱり思いつくのは、今担当しているクライアントのお仕事に対して誠意を持って取り組むことだなって。まずはそこからや!!!!!
あと、たしかに対面でのコミュニケーションは難しいけど、口コミというか、そういう人から人への紹介?、、なんていうんですかね、まぁ、そういうのがなくなるわけではないじゃないですか?
だから、今わたしが良質なコンテンツをクライアントに納品すれば、そのクライアントが他の企業から「どこかコンテンツ制作を頼めるいい会社ないかなぁ?」って相談されたときに、うちを紹介してくれるかもしれない。
これも良質なコンテンツを制作したからこその結果になると思うので、そういう意味でも、もちろんクライアントに満足してもらうためにも、大切なことだなぁって改めて思いました。
(何か、今日の内容はほんとに自分のことすぎて、あんまりふざけられない。。。もっと自分らしさを出したいのに。。。。。こういうとき自分のスキルの無さを実感します。ぴえええええん。)
あ、あと「固定観念をぶっ壊す」、これですね。
わたしも枌谷さんと同じで、最初はリモートワーク反対派だったんですけど、今や「リモートワークめっちゃいいやん!」と思い始めています。
「リモートワークだと誘惑が多すぎて集中できない!キスマイのDVDとか見ちゃうもん!」「うさぎくらい寂しがり屋だから、仲間がいないの寂しい」「そもそもコミュニケーション取りづらいっしょ!」と、つい最近までのわたしは思っていましたが、どれも固定観念だったんですね。。。
固定観念をぶっ壊してみたら、今まで気づかなかったことに気づけるし、自分の可能性も広がる。思ってたよりもいいことばかりでした。わたしはこれからも固定観念に縛られず、ぶっ壊していきます!いえあ!!!
続いて登壇されたのは、ウェブライダー代表取締役の松尾さん。お話されていた内容がわたしにとってはめちゃくちゃタイムリーで驚きました。
一番印象的だったのは「今後は読み手に寄り添った文章・記事であるかどうかが大切になってくる」というお話。もうこれは毎日仕事している中でひしひしと感じてます。なぜなら、そういう修正をもらうことが多いから。つまりわたしは読み手にまったく寄り添えていないんです。。。(泣)
だから、松尾さんのお話を聞いて「やばい!めっちゃ自分のことだ!わたしに足りていないものだぁぁぁぁぁ!」と思いました。
でも、ほんとその通りですよね。SEOを意識しただけのコンテンツだと商品の訴求は難しいし、読み手の購買意欲を高めることも不可能に近い。ただ情報を書いているだけだと、読み手との心の距離は縮まらないから、好きになってもらうことはできない。
って考えると、やっぱり「こういう悩みありませんか?」とか、そういう寄り添いの言葉・文章が必要になるなって。だって実際、自分の気持ちに寄り添ってくれる人がいたらめちゃくちゃ嬉しいですもんね。たまに泣けるくらい嬉しいときあるし。コンテンツを通して、その喜びを読み手に与えることが重要なんだなぁ。
はぁ、、何かそういう本気で大事な部分ができないんだって思うと凹みます。とりあえず今は誰か慰めてください。絶対にこれからできるようになるので。。。
わたしがすぐにできることとしては、やっぱり自分から良質なコンテンツをたくさん見る・読むことですよね。100%真似することはできないけど、自分のライティングに活かせるヒントはたくさんもらえそう。
いつか、というかすぐにでも「この言い回し、読み手にめっちゃ寄り添ってるぅ~!どんだけぇ~!」っていう文章を書けるようになるためにも、いろんなコンテンツに目を通してみようと思います。はい。
最後に登壇されたのは、ティネクト代表取締役 Books&Apps編集長の安達さんです。一番印象的だったのは「今後コンテンツを発信するうえで、友達が見てくれるかどうかが大切になる」っていうお話。これも「なるほどー!」って気持ちになりました。
たしかに、コンテンツマーケティングではペルソナとターゲットを重視しがちだけど、すぐにそこに届くとは言い切れないですよね。ましてや、友達にすら読んでもらえないコンテンツが、ペルソナやターゲットには届くということはあるのか。。。
まぁ、専門的な内容だったらあるかもしれませんが、たとえば美容とか健康とか食とかエンタメとか、そういう多くの人が興味のあるテーマだったら、友達に読んでもらえるかどうかっていうのはかなり重要な気がします。
友達が読んで「いいね!」って思ったら拡散してくれるだろうし、友達の友達が読んで「いいね!」って思ったらさらに拡散されるだろうし。そして最終的にペルソナ・ターゲットに届く、そしてファンが増える。とても素敵な構図だと思います。
そもそもわたしが「このコンテンツ書いたのわたし!」って言ってないっていうのもありますけど、振り返ってみると友達から「読んだよ!おもしろかった!」っていわれたことはほとんどないかもしれません。何なら、このnoteも読んでると把握している友達はふたりしかいない。ワロタ。
もともと友達が少ないっていうのもあるし、わたしから発信していないっていうのもありますが、安達さんの話を踏まえるとわたしのコンテンツはまだまだだなぁという印象です。
でも「友達が読んでくれるかどうか」っていう着眼点を持つと、これから仕事がもっと楽しくなりそうな気もします。
実際に友達といっても、男性も女性もいますし、独身の人もいれば既婚の人もいますし、子どもがいる人もいるし、年齢層もさまざまだから、今担当しているクライアントのペルソナやターゲットに当てはまる友達を思い浮かべるのは決して難しいことじゃない。
え、え、え、そう考えると、まじで今後の仕事が今まで以上に楽しくなりそうです。楽しく仕事ができたら、コンテンツの質も少しは上がりそうですし。えー、なんで今までやってこなかったんだろう。。。安達さんに感謝ですね。ありがとうございます!!!
人間味のある良質なコンテンツを作る
今日の「#NEWWORLD2020」では、Webライターとして身につけておくべきことをたくさん学べました。参加してよかったです。
・良質なコンテンツと強いSNSで自社をアピールする
・ライティングする際は、読み手を思いやり、寄り添うことを忘れない
・情報を羅列するだけはNG。記事に人間味を持たせる
・ライティングの際はもちろん、コンテンツを見直すときも「友達に読んでもらえるかどうか」を意識する
この3つは、わたしが在籍している会社のコンセプトにも通ずる部分があります。
「好きな人にラブレターを書くようにコンテンツを作る」
土日しっかり休んで、来週からもこの気持ちを忘れずに業務に取り組みたいと思います!ゆーりんちーがんばります!!!!!