関東大震災朝鮮人虐殺から100年「不逞鮮人」が生んだもの
関東大震災朝鮮人虐殺から今年で100年。
国内ではさまざまな追悼行事が行われた。
こちらでもさまざまな場所で追悼式典の様子が語られている。
私が知らなかったもの、また新しく始まったもの、認知されるようになったもの。まさに関東を中心に虐殺の事実を残そうという体を張った「たたかい」だと思っている。
関東大震災朝鮮人虐殺についてNoHateTVでは前後編で取り上げた。
下記は後半部分である。
なお、前編はこちらにも掲載。
(西崎雅夫さんと呉充功監督のインタビュー要約は有料)
NoHateTVでは今回多くの取材とインタビューが行われた。
その中で今回金性済(キム・ソンジェ)さんが「何故『不逞鮮人』という言葉が使われ、朝鮮人虐殺の引き金になったか、それを過去の歴史的経緯から詳しく語っておられる。
後編のインタビューで取り上げられなかった部分を今回から「フルバージョン」してアップされた。
これまで虐殺問題の調査や研究、関わった人たちからも大変好評だったので掲載する。
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