さて、待ちに待った、写楽 赤磐雄町♪
持ち帰った日に早速開栓(´∀｀*)。
さすがの一升瓶。全然なくなりません(^o^;。
口に含んだ感じは、酸味と甘味を感じ、少し辛味もあるかな？程度。
飲み込んだ後には、甘味の方が酸味よりも強く感じられ、
若干、エグ味のような深い甘味を感じます。
後味は、まず甘味を感じますが、徐々に酸味の方に動いていく感じで、
程よい甘味の残り方です(´-`)。甘ったるさが全然なく、
かと言って酸味でシビれるような感じもありません(^o^)。
というわけで、自分の好みにもぴったりで、非常に美味しい(´∀｀*)。
乾杯に飲むのでも良いと思いますが、食中酒として、
色々な食べ物に合わせててみると、それによって味が変わります。
例えばチキングリル。味付けは塩胡椒程度で焼いたものです。
これだとお酒の辛味を感じ、この組み合わせは一番良かったです。
あとベイクドポテトは弱に、お酒の甘味を感じ、これもGoodです。
一方で味付けも簡単な冷奴でも、甘味を感じるので不思議です。
肉じゃがと合わせたときの甘味も、少し変わっていて面白く、
ポテトではなく人参を焼いたものは、エグ味のような味も感じました。
酸味を楽しむ合わせ方としては、アボカドに醤油を少し滴らして。
漬物は万能かというぐらいお酒には合います。
と言うか、このお酒が万能ですね。どれと合わせても美味しい♪(´∀｀*)。