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執着しないことで築く円滑な関係 #43

訪問いただきありがとうございます。
こんにちは。NLPコーチのゆりこです。

コーチ活動を始めたばかりのため、無料コーチングモニターを募集しております。要項は最後に載せておりますので、一読いただけますと幸いです。
よろしくお願い致します!

日常生活や職場で、自分の考えに固執してしまうことはありませんか?たとえば、「これは絶対に正しい」と思い込んだ結果、周囲との意見が合わずに困惑した経験があるかもしれません。自分の考えを持つことはとても大切ですが、その考えが常に環境や状況に一致しているとは限りません。そのため、自分の考えに執着することは時に物事を複雑にし、自分自身を苦しめてしまうこともあります。

たとえば、あなたが提案したアイデアが会議で採用されなかったとします。そのとき、「どうして理解してもらえないのだろう」と不満を抱いたり、「自分の意見が間違っているなんてありえない」と考えたりしていませんか?このような状況では、自分の考えに固執することで、新たなアイデアや解決策を見つける視点が狭まってしまいます。逆に、「環境に合った別のアイデアがあるのかもしれない」と柔軟に考えを変えれば、次のステップにスムーズに進むことができます。

間違いを認めることは、自分を否定する行為ではありません。むしろ、成長への大切な一歩です。たとえば、職場でミスを指摘されたとき、つい「そんなはずはない」と反論したくなることがあるかもしれません。しかし、そこで一度立ち止まり、「たしかにこの部分は改善できる」と素直に認めたら、どうなるでしょうか?相手との関係性は良好になり、信頼感が深まるだけでなく、自分自身も次に進むエネルギーを得られるでしょう。

自分の考えを大切にすることと同時に、その考えが現在の環境に一致しているかを判断する力も必要です。これには、自分を客観的に見る視点が求められます。自分に執着しすぎると、状況を冷静に判断することが難しくなりますが、自分を手放し、周囲の意見や環境を観ることで、より広い視野を持つことができます。この視野の広がりが、新たな可能性を生み出し、自分の価値を最大限に引き出してくれるのです。

私たちは時に、「自分の意見が否定されること=自分自身が否定されること」と感じてしまいがちです。しかし、実際にはそのような場合でも、自分の考えが間違いだったわけではなく、その場の状況や環境に適さなかっただけかもしれません。その違いを理解し、自分の考えを柔軟に調整することで、「自分を活かす場面」を探しに行きは「否定された」という感情はなくなり前向きな行動に繋がります。

自分の考えに執着しすぎない習慣を取り入れてみませんか?誰かに指摘されたときに、「相手の視点も一理あるかもしれない」と考えてみるだけでも、新たな視点と学び生まれます。そして、この視点と学びはさらなる成長へとつなげ、周りとの関係性をさらに豊かなものにしてくれます。

この記事を読んで、「もっと柔軟な考え方を身につけたい」「自分の考えに固執せず、円滑にコミュニケーションを取りたい」と感じた方へ。現在、期間限定でコーチングの無料モニターを募集しています。あなたの悩みや課題に寄り添い、一緒に前向きな変化を作り出していくサポートをいたします。興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。あなたの新しい一歩を、全力で応援します。

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所要時間:45分(若干の延長の可能性あり)
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