
言葉に隠れている無意識の思い込みに気づく #60
訪問いただきありがとうございます。
こんにちは。NLPコーチのゆりこです。
コーチ活動を始めたばかりのため、無料コーチングモニターを募集しております。要項は最後に載せておりますので、一読いただけますと幸いです。
よろしくお願い致します!
言葉には無意識の偏見が隠れている
日常の何気ない会話の中に、私たちは無意識のうちに偏見を含んだ言葉を使っていたりします。例えば、「私は数字が苦手だから」「もう歳だから新しいことを覚えるのは大変」「女性は感情的になりやすい」「営業は向いていない」これらを聞いた時、どう思いますか?
こうした言葉を使うことで、気づかないうちに自分の可能性を狭めてしまっていたり、相手のことを〇〇と決めつけているように聞こえます。本当はできるかもしれないのに、「できない」と思い込んでしまう。誰かの何気ない一言が、自分の中で「そういうものなんだ」と定着し、新しいことに挑戦する意欲を削いでしまうこともあります。
無意識の言葉が未来をつくる
例えば、子どもの頃に「あなたは運動が苦手ね」と言われ続けたら、大人になっても「私は運動が苦手だから」と思い込み、チャレンジする機会を避けるようになります。もし誰かに「あなたはリーダーには向いていない」と言われたら、責任ある仕事を避け、自分の能力を発揮する機会を失ってしまうかもしれません。
こうした無意識の偏見は、他人からの言葉だけでなく、自分自身が発する言葉にも含まれています。「私には無理」「どうせやってもダメ」「向いてない」——こんなふうに決めつけることで、本来はできることまで遠ざけてしまいます。
言葉を変えると、未来が変わる
無意識の偏見をなくすために、まず自分がどんな言葉を使っているのかに気づくことが大切です。「苦手だからできない」ではなく、「練習すればできるかもしれない」と考えてみる。「向いていない」ではなく、「どうすれば向いている状態に近づけるか」と言うように出てきた言葉を変換して思考を切り替えてみてください。
例えば、仕事で「私はプレゼンが苦手」と思っているなら、「どうすればプレゼンが得意になるか」と思考を切り替えてみる。話し方を学ぶ、本番の練習を増やす、成功した人のやり方を参考にするなど、考えたらできることはたくさん出てくるはずです。
言葉を少し変えるだけで、行動が変わり、未来が変わります。
偏見のない言葉が、新しい可能性を生む
自分が発する言葉だけでなく、他人の言葉にも注意を向けてみましょう。誰かが「この仕事は男性向き」「この分野は若い人のほうが向いている」と言っていたら、本当にそうなのか考えてみる。固定観念にとらわれずに物事を見つめ直すことで、新しい可能性が開けていきます。
自分や周りの人の可能性を狭めるのではなく、広げる言葉を使っていくことが大切です。「できない」と思ったことも、「どうすればできるか」と考える。「無理」と言われたことも、「本当にそうか」と問い直してみる。そんな姿勢が、未来の自分を大きく成長させてくれます。
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