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セルフ解体作業その0

いよいよ本題のリフォーム開始!

といきたいところなんだけどその前に草刈りの話。
購入手続き中にとにかく早く家に関する作業に着手したくて、8月頃で夏草わんさかだったから草刈りだけでもさせてくれ!って許可もらってまず最初に家の周りの草刈りから始めた。

茂りすぎて見学の時裏まで見れなかったんだよね
蔦も絡まり放題

この頃の道具が手動オンリーだけで、なぜかって夫が草刈機は最悪死につながる危ないものだし、何よりうるさいしって事で柄が140センチぐらいの立鎌を鍛冶屋で購入。
ちなみに購入したのは小美玉市にある佐々木鍛冶屋。ホームセンターで買いたく無くて、鍛冶屋探した。

良看板
石岡鎌。柄が長め。草刈鎌と鉈鎌とある。
両方買った。
ごちゃごちゃ店内。宝探しできる感じで大好物!

自慢したいかわいい農具もあるから農具の話はまた別で書こうっと。

普通の草たちは何ら問題ないんだけど、一番の厄介は家の裏で大繁殖してらっしゃる篠竹である。篠竹だよね?裏の爺ちゃんによると昔何本か植えたやつらしいのだが、、

家裏と上の畑の三分の一ぐらい篠竹フィーバー
裏。畑用の竹には困らないな。

竹を刈るのが初めてだったから地面ギリギリで切らなかったのが失敗ポイント。とにかく刈らなきゃ!って感じだったから。後々歩くと引っかかりまくって転んだら怪我は避けられない状態!立鎌で刈ったやつなんて刃物状態。刈ったやつを右から左へ状態だったから片付いてんのか散らかしてるのかわからん。
裏側に落ちてる陶片やらのゴミたちが少し気になり始める。後々絶望感を味わう事になる。
途中井戸を発見!発掘?

やっと敷地を把握できた

すぐ横にタオルやらビニールシートやらが巻かれて劣化してグソグソになってるポンプも発見。狸のトイレとなっていた裏の篠竹林も数日がかりでようやく開通。家の中に侵入してなかっただけよかった〜

草刈りの話でおわり。
次から解体のはなし。

俺の立鎌2023

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