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結果は、必ずついてくる。
私のnoteによく出てくる『結果はついてくる』
私の座右之銘となっている。
元ネタは、アメリカの実業家兼政治家?の、カーリーフィオリーナ。
不動産会社の秘書から、ヒューレッドパッカードと言う会社のCEOを勤め、解任される。
確か台湾企業の重役もやって、政治活動もしているという、波乱のある経歴の精力的な方。(多少うろ覚えです)
その方が書かれた自伝、
『私はこうして受付からCEOになった』ダイヤモンド社、2007年11月、ISBN 447800059X
原題Tough Choicesだし、翻訳家さんのセンスなんでしょうねぇ。邦題は柔らかいけど、中身はストイック。努力家の彼女の生きざまが伝わる著作です。
ヒラリーは超合理的自伝だったけど、この人は努力の固まりって印象でした。
この本を読んで、感激した言葉が座右之銘になったのでした。
但しご本人が直接しゃべった言葉ではなく、文中からカーリーの考えをまとめたもの。
『どんなことがあっても、私は私の人生を生きよう
正しいとおもうことに全力をつくそう
嫉妬や偏見、動揺、被害妄想が私を襲っても、私は決して傷つかないし、泣いたりはしない。
私をどう評価するかは相手の問題であって、決して私の問題ではない。
人生は決して皆に公平ではない。
でも、諦めないで。必ず結果はついてくる』
こんな内容のことを著作で書いていらしたんですね。
とても賢い方ですが、意思が強すぎる難点もあるかなと言う感じです。
私は人生の半分以上を、この言葉と一緒に過ごしてきました。
で、現在こう変わりました。
『何があっても 私は私の人生を生きよう
正しいと感じたことに全力をつくそう
自分の選択に傷ついて泣くことがあっても 私は必ずそれを乗り越えることが出来る
この世には私を支えてくれる人がたくさんいるから
私の評価は公共のモノであって 私自身をそこなうことはありえない
人生は皆に平等じゃない
でも 諦めないで 結果は必ずついてくる』
いろんな気持ちの変化が私にもあったんでしょうね。
唱えるときは、長いので普段は最初と最後くらいですが。
手帳にいれて持ち歩いています。
残念ながら、ASDなのでカーリー自体を好きと言うわけではありません。
カーリーの言った言葉に共感するんです。
そこが分かれているところが、ASDなんでしょうか。
他人に対して共感が薄いんですよね。
その人のいった言葉と、本人は結び付きません。
でも、人生の半分を励ましてくれたフィオリーナ氏に感謝です。
struggleと言う単語と、結果はついてくるがお気に入りの私。
最近、この通りになってきました。
諦めなければ、結果はついてきます。
貴方の最初に望んだ結果じゃなくても。
もがいて自分の居場所を探し続けた結果、自分なりの奇跡はおこせるんですよね。
私にも、日本語が通じる奇跡がやってきました。
人に、自分の書いた文を見てもらえるー夢みたいな事が起こりました。
スキ、まで押してもらえる!
泣けてきますね❗️
これからも、文章書いて他人と少しずつ交流増やしたいです。
まだまだ修行中です(笑)
全ての出会いに、ありがたや~です。
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![安倍由里子](https://assets.st-note.com/poc-image/manual/preset_user_image/production/i1bbf72cee783.jpg?width=600&crop=1:1,smart)