無意識に蓋をしている本当の気持ちを知った時には涙が出る
自分のことはある程度までは探り、理解することはできますが限界があるんだなと感じたことを今日はお伝えしたいと思います。
コーチ養成講座の中で、自分の言葉でうまく伝えられない課題があったため、具体的な状況を思い浮かべるようコーチの方からアドバイスをもらい、言葉にしてみる、ということがありました。
わたしが言い終えた後、コーチの方から「〇〇さんが大切にしているのはこういうことなんだね」と伝えられた時、思わず涙が溢れてきたのです。
あの時は自分でも驚き、その時は何故涙が出たのかよくわかっていませんでした。
しかし、今振り返って考えてみると、そこには、自分の中で何故かそれを言葉にしちゃいけない、叶わないことだ、そう思わないように必死に行動して不安を埋めようとしてきた、
とそういう気持ちや思いからくる涙だったのだろうなと気づくことができました。
(抽象的な伝え方になっていて伝わりにくくてすみません🙇♀️)
人って周りから言われた何気ない一言であったり、育ってきた環境で伝えられてきた言葉を無意識下で引きずっていたりすることや、また、自分の中でこうでないといけない!と固定概念を作り、そうすることで自分のセルフイメージ(自分に対する思い込み)を作り上げていることがあります。
自分のセルフイメージというものは、どれだけ他人からそうじゃないよ!と言われたとしても払拭したり変えることって難しいですよね。
ですが、自分で作り上げたイメージであれば、逆に言えば、自分ではなんとでも作り変えられるものだとも言えます。
無意識下で蓋をしている本当の自分の気持ちに気付くことで、それらは大きく変えられるはずだと思います✨
信頼している人とコミュニケーションを図ったりして、本当の自分の気持ちに気付けますように。
そして、セルフイメージがどんどん書き変わり、自分を今より愛せますように、、♡
自己理解って奥が深いです😳
では皆さん、明日も素敵な1日を♩
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