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都庁勤務のリアルをお話しします

割引あり

都庁勤務の実情について、私が経験した4年間をもとにリアルな情報をお話ししていきたいと思います。

私は4年間ほど都庁で勤務し、その後、独立の夢を叶えるべく司法書士を取得しようと思い、退職して勉強に専念しました。
(結局司法書士は、無理だと判断し1年で撤退し、行政書士を取得しました)

さてここからは、都庁で働いた私の体験談についてリアルなお話を綴っていきたいと思います。

最初の3年間は教育の部署・次の1年間は税金の部署に配属されておりました。
都庁と聞くと、新宿にある本庁舎に勤めてるというふうに思われる方が結構いるかもしれないですが、
実際そんなことは全く無くて、本庁舎で勤務される方はとても優秀な方、役職が上の方が多いように感じます。
都庁の中の人数の3分の1以下の選ばれし強者が新宿の本庁舎で、勤務するのではないでしょうか。
他の3分の2の方は、東京都内の都庁の出先機関に配属となります。
都庁には本当にさまざな部署があるので、配属前に希望を出して、行きたい局を申告することができます。(希望はなかなか通らないですが)


私は都庁入都試験合格後配属希望を出したのですが、なかなか希望のところは人気だったようで、3位希望くらいに書いた教育庁という部署に配属となりました。
後々知ったことなのですが
都庁では、税金の部署・教育の部署・水道の部署が新人は配属されやすいみたいでした!
いろいろと情報を収集していれば、第3希望に教育と書かなかったのに・・・笑
と、少し後悔しました。

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