おじさんはカワイイものがお好き第1話・第2話 その2
とはいうものの、各話の感想ではなく、主要キャラの感想になります笑
桐山漣さん演じる鳴戸渡は、猫好きなのに全然猫に好かれないちょっと残念なキャラ。小路さんを一方的にライバル視している姿が残念カワイイ。「ぐぬぬぬぬ…」って言っている人、なかなかいないよねぇ。あの「ぐぬぬぬぬ」って言ってる顔がもう残念可愛くてたまりません。桐山さん、カッコいいのに…。そして、あれだけ猫へ並々ならぬ愛情を持っているのに、全然懐かれない感じが切ない。猫じゃらし、ねこちゅーる、あれだけ持っていて、懐かれないって、ある意味才能ありですもん。個人的には、猫カフェにもスーツで行っちゃうあたりがつぼ。やはり、推し猫様に会うには正装じゃないとダメなんですかね笑笑 ワンレンメガネが推し猫様に懐いていただける日は来るのか???期待してます!!!
藤原大祐くん演じる仁井真純は、とにかくカワイイ。可愛いオブかわいい。でも、かわいいだけじゃない!小路さんがケンタくんと友情を育んでいく際のラインのやりとり中の悩む姿とかを自分が連載している漫画の参考にしてるっていうちゃっかり者の面も。真純くんは、少女漫画家志望。でも、誰にも言ってないんだよね(たぶん)。真純くんの夢が早く叶うといいなぁ。そうそう、真純くんといえば、ケンタくんを借金取りと勘違いした話がメタメタ面白かったです。あんな厳つい人が、自分のおじさんとまさか友達だなんて思わないもんね。誤解が解けてよかったけど。
このドラマ、全5回なのだそう。今週の放送が終わったから、あと2回!!!すでにロスです…。
だって、みんなキャラがはまってるんだもん!!!