DAY9.世間に反抗期
昨日出てきた感情をその後もう少し見つめてみた
本当は一緒になって喜びたい
でも嫌な気持ちも抱いている
ザワザワ
以前だったら、そんなこと思っちゃいけない、てないことにしていた。
蓋をするというより、もとからそんなものは存在してなかった、と
やだな、て一言くらい言ったっていいのにね
私は心を無視し続けてそれの出し方がわからなくなっていた
だからその場に合わせて話すことが一番大事だと思っていた
その場の正解をいつも求めていた
何が嫌だったんだろう?
怒り?
誰に?どうして?
先に知りたかった?
いやいや、先に言う義理もないし、何でって感じなんだから
言うわけ無いじゃん。。
て、また自分の気持を否定してしまった。
そう思っちゃったんだからしょうがない。世間とか普通とかどうでもよくて、いったん受け入れるところからだな。。
あ、
私は幸せになっちゃいけないと思ってたんだ。。。
ふと降りてきた言葉
こんな自分が
自分のことばかりの私が
親を大事にしない私が
人のことを思いやれない私が
メンヘラな私が
ネガティブ思考の私が
殻に閉じこもる私が
人間関係を構築できない私が
執着ばかりの私が。。。
きりがない
こんな私が幸せになるはずがない
幸せになっていいはずがない
彼氏ができるわけがない
人を愛せるはずがない
私はいつからこんなに思い込みが強くなったんだろう
こんなにも自分で自分を不幸に追いやろうとしていたんだろう
最近顕著だ
だから毎日つまらないと感じやすいんだろう
いや、感じやすくなったのかも
心のざわつきに敏感になりやすくなったのかもしれない
鈍感で不感症の私が感覚を取り戻しつつあるのかもしれない
ずっと抱えてきたものがクリアになった気がした
自分ができないなどイライラを隠すために
一人で怒って
誰もわかってくれない
それならいいよ、すねちゃうから!
て一人で閉じこもっていた
話すことを避けたり
無駄に感じないように感覚をなくす努力したり
表情を減らして笑わなくしたり
どんどんどんどん嫌な自分を作り上げていっていた
世間に反抗期
かまってほしくて反抗期
でも範囲が広すぎて誰もキャッチできない
独り相撲
またまとまりがなくなってきた。
とにかく私はとてもとてももったいないことをしていると気づいた
何で好き好んで嫌な方へ突き進んでいっているのだろうかと
一旦受け入れてそれでも納得いくかどうかでいいじゃないか
ジャッジも否定もしないで、それが私なんだな、て
声も出していこう
うん、今日はいい一日だった。