【札幌記】「待てない」ということ
札幌で1週間生活してみた
こんにちはこんばんは。やまだゆりかです。
現在絶賛英語の勉強中です。集中力の続かなさに自分で驚いております。
「集中できる」というのも一つの才能ですね。
そんなこんなで札幌に移り住んで、はや1週間が経過しました。
もう3月なのですが、外ではしっかり雪が降っています。
こんなに寒いなんてどうやって生きていくのだろう・・・と思っていましたが、人は慣れる生き物とはよく言ったもの。割と慣れるものですね。
知っている方も多いと思いますが、地下通路がかなり発達しているので割と薄着でも出歩けたりします。
吹雪(に見えるような気候)でもバスや電車は大幅に遅れることなく、割と快適に生活ができています。本当にすごい。
「待てない」こと気づいた
生活は快適・・・と言ったものの寒いことには違いないので、できるだけ外には出たくない。そうなるとやることはひとつ。ネットショッピングです。
Amazonのプライムセールも重なって、TOEIC関連の書籍やらなんやら1万円分ほどお買い上げ。
横浜や奈良にいた頃は早ければ当日、遅くても翌日夜に手元に届いていたの
でそのつもりで注文完了したところ。。。
4日後着??
うん?
え??
おおおおお???
となったのが今です。
自分の「常識」を再認識
注文完了した瞬間に「遅っ!」と思ってしまったことに自分でびっくり。
そもそも関東や関西で翌日に着くなんてどれだけの人の努力があって実現しているか予想もつかないぐらいに早いのに、たった4日も待てないなんて。
バリで「待つこと」に慣れたつもりだったのが、よくない意味でしっかり日本人に戻ってしまったなあと痛感しています。
明日からもっと人に優しくなろう。
欲しいものを待つ時間を楽しもう。
・・・ってなことを考えているときにちょうど
ゆぴさんの記事が流れてきたので書き出してみました。
さて。
もっと待てる大人になろう。
またねー!