自己紹介〜レールを外れるまで〜
初めまして
生まれも育ちも福岡のゆりかです。
まずは自己紹介を。
・1996年生まれのデジタルネイティブ世代
・好きなことは、考えること・宇宙や歴史などの想像欲求を満たすもの・壮大すぎる自然・音楽・カレー 。
・中学までは大して頭も良くなかったが、ギャル現役で慶應大学に受かった鎌田安里紗さんの影響を受け、1年で偏差値を2倍にして偏差値70の高校へ入学。(中2での偏差値は35程度。親も最初は農業高校に行って地主と結婚しろ。と言っていたが、思いがけず勉強し出してびっくり。)
・ギャルに憧れてたので、ド真面目な高校に馴染めずに半不登校に。周りからは「明るい不登校」と言われていた。何故か女子からの支持はあった。
・挨拶と掃除だけは出来たので、先生に可愛がられギリギリ卒業。
・横浜に住むことに憧れていたが、大学受験に落ち、地元の「福岡では」有名な大学へ進学。学科はいつか会社を起こしてみたいという僅かな希望で商学部経営学科。
ここからレールを外れていく
・大学2年の時に、
「大学の勉強していても起業の仕方が分からない。」
「もし綺麗に卒業したとして、新卒で就職して数年で結婚適齢期になってしまう。そうなると4年大に払う費用とキャリアアップの費用対効果は低いのではないか。」
と、天邪鬼な私は思い始めてしまう。
・思い立ったらすぐ行動。大学2年で退学。
・営業職を経験。ここでも自論が「ゆりか内」で飛び交う。
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レディースオーダースーツをやろうと思ったキッカケ
「男性は仕事着(スーツ)に関して、細かなマナーだったり嗜み方がある。それに対して女性の仕事着は"オフィスカジュアル"というフワッとした決まりで、自分のセンスで仕事が左右される。」
「女性の仕事用のジャケットの選択肢が少ない。レディース専門のオーダースーツ屋が少ない。あっても、"大手がレディースに参入しました"みたいなダサイスーツか、カッコいいと思うオーダースーツ屋は20代の営業職の私には高すぎる。」
「ヒールでアポをしに外をまわっていると、夕方には足の感覚が無くなるほど痛い。脳みそが"足が痛い"の方に気を取られて、思考パフォーマンスが落ちる。」
「男性は革靴で多少足が痛くなっても、ヒールで足首や股関節を痛めることもない。その分、女性の機会損失であり、整骨院や整形外科に行く時間も費用も女性はヒールのせいでロスしている。」
と、まとまってはいませんが大まかにこんなことを考え始めました。そこで、ないなら自分で作ろうと思って、服飾知識ゼロで始めてしまった次第です。(とんだ脳天気ヤロウです。ヤロウじゃないか、ムスメとでも言おうか。)
起業の道のり(現段階)
かなりベイビーステップではありますが、コロナで仕事が休業になり時間が出来たことをきっかけに、サンプル作りまで進んでおります。
最初はクラウドファンディングで売らせてもらうので、その写真の素材となるスーツを実際に私自身の型で作っています。
個人的にかなりカッコいいスーツになりそうで、ドキがムネムネしてます。
では、今日はここまで。