大人にならなくてはいけないと思う

 こんばんは~。薄井百合花で~す。
 夜中だからね、BAD。まぁ、BADじゃない時もあるけどねん。それでも少しだけ、落ち着いたから、気持ちをここに書き記したりしちゃおうかなって思う。支離滅裂でも、許して欲しい。

 学校が始まってから、ずっとずっと全速力。人生の中で2番目くらいには頑張って生活をしている。本当に、精一杯生きている。自分の出来る最大の力を生活に注いでいる。
 どうして急に、こんなに頑張れるのだろう。僕にも分からない。躁ではない。そもそも、躁鬱ではない。素人が、勝手に病気判定をしてはならない。
 1年生の時にできなかったことが沢山あって、春休みにだらだらとしてしまったこともあって、両方を取り返そうとしているのかもしれない。将来への不安から、動き出さなくてはいけないと本能が思っているのかもしれない。
 奨学金の更新(ちょっと違うけど、そんなニュアンス)だとか、宿題とか、今の僕は、すぐに片付けようという気になっている。アニメやラジオとかも、すぐに観たり聞いたりするようにしている。(これは僕にとってちゃんとするということに含まれているのです)本当に、偉いんだ。でも、些細な違い。自分にしか分かり得ない変化。だから、誰からも褒められることなどない。悲しいものです。でも、もう大人だし、仕方のないことだと思う。そういう風にちゃんとできること、頑張れることは、大人にとって当たり前のことであるから…。

 僕にとって、「大人になる」ということは、「ちゃんとする」ということ以外にもう一つあって。それは、親のせいにしないということ。いつまでも、僕は親のせい。まむが不倫していて、それで不快になったから、自分を愛してはくれないと思ったから、だからこういう気持ちになる。だとか、父親が優しくしてくれなかったから、DVを見せられていたから、今こんな風になっちゃったんだ。だとか、親が貧乏じゃなかったら、もっと家族仲良しだったら、産まれなければとか、そうやって、何かと理由をつけていつまでも親のせいにしている。
 親にされて嫌だったことなんか、もうすっかり忘れてしまいたい。そしたら、親のせいにすることも、親を憎むことも無くなる。
 でも、どうしても忘れられないし、許すこともできない。だから僕は、ずっと大人になれないのかもしれない。自立ができない

 もう嫌になっちゃった。一体何年死にたいと言いながら生きているのだろうか。嫌気がさす。自分に対して、とっとと死んでほしいと思っている。まるで、他人事。どうせいつまでたっても死にません。普通の人くらい、それ以上、生きてしまうと思う。

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