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『ロシアがウクライナにすべきこと』まとめ

ベラルーシのジャーナリスト@TadeuszGiczanが『ロシアがウクライナにすべきこと』の注目すべき点をまとめたツイート(4/4/22投稿)の翻訳。

昨日、RIAノーボスチが「ロシアがウクライナにすべきこと」と題する長文の記事を掲載し、ロシアが理解する非ナチ化を詳しく解説している。本当に恐ろしい事だ。

RIAノーボスチの記事

今回の特別作戦で、ウクライナの政治指導者だけでなく、国民の大多数もナチスであることが明らかになった。武器を手にしたウクライナ人はすべて排除されなければならない。なぜなら、彼らはロシア人の大量虐殺に責任があるからだ。

ウクライナ人は自分達のナチズムを「独立願望」「ヨーロッパ的発展方法」と呼んで誤魔化している。ウクライナにはナチ党も総統も人種法もないが、その柔軟性から、ウクライナのナチズムはヒトラーのナチズムよりはるかに世界にとって危険である。

非ナチ化とは、脱ウクライナ化ということだ。ウクライナ人は人為的な反ロシアの構築物である。彼らはもはや国民的アイデンティティを持つべきでない。ウクライナの非ナチ化は、必然的に脱ヨーロッパ化も意味する。

ウクライナの政治的エリートは再教育できないので、排除しなければならない。一般のウクライナ人は、戦争のあらゆる恐怖を体験し、歴史の教訓と罪の償いとしてその経験を吸収しなければならない。

解放されたウクライナ国家の領土は、もはやウクライナと呼ばれるべきではない。非ナチ化は少なくとも一世代、25年は続くはずである。そして、具体的に何をすべきかについて、次のように説明している。



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