お正月に、村木厚子さんの本を読みました。
(車移動中に…😅)
優しい語り口でおすすめです。元気が出ました。
息子たちは、どうやって「はたらく」のだろう…
と数年前に考えるきっかけを頂いた時から、
自分自身のことも重ねながらトライアンドエラーを重ねています。
最近気づいたのは、
色々な働き方を知らないだけだった、ということ。時代も追いついて来た?
そう思うことが出来るくらい、
個性的な方々に出会う機会をもらえたことは
本当にありがたいことだなと思います。
いま、もし世間一般の定義「はたらく」が
出来ていないと思う人がいたとしても、
毎日一生懸命生きてることだって、
十分はたらいてることなのではないかな。
目指す方向としては、
まだピントはぼやけてはいるけれど、
何となく行きたい風景は思い描けていて
目的地を目指して
子どもが砂場や粘土で遊ぶように、
小さく作って、壊して、また作って、
あっちとこっちをくっつけてみたりして、
少しずつ自分自身に合う形を見つけていけたらいいのかな、と思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?