![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/123948079/rectangle_large_type_2_5524cc4ebc149957afda5535f1a23dbd.jpg?width=1200)
子どもの権利条約フォーラム2023inとよた
2日間、がっつり参加させていただきました!
参加してよかったーー
初めて子どもの権利条約フォーラムに参加したのだけど、とってもあたたかい雰囲気でびっくりでした。国連子どもの権利委員会の大谷さんの語りかけるような話し方もとてもよかったなぁ。
新しい学びもたくさんでした。
子どもの権利条約、知らない人がまだまだ多い。
子どもも大人も知って、学ぶ必要がある。
わたしもこれで終わりではなく、これから学び続けよう。
以下メモ。
ーーー
・子どもの権利委員会とは、子どもの権利条約が守られているかどうかを監視する団体
・子どもに権利を教えることに関しては抵抗が多い。親が子どもをコントロールできなくなる、子どもがわがままになる。
しかし、権利と義務はセットではない(間違いではないけれど)
権利は子どもが持っている、義務は国・自治体・親が持っている
・どんな場所(メディア含む)でも同じメッセージを伝えていく必要がある。そのためには大人が重要。子どもが権利を知り学ぶには、大人が学ぶ必要がある
・知ったあとは、使ってみる
自分で意見を持つ、言ってみる(自分の権利をつかう)
使い方を教える
・意見表明権=子どもが決める権利ではない
どうしても大人が決める場面もある
ただ、そのときに大人が丁寧に説明をする必要がある
・子どもアドボカシー、大人アドボカシー、自分アドボカシー
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/123948097/picture_pc_884c813bde170e292d94380de7c44f15.jpg?width=1200)