【本から学ぼう♫ 楽しい音楽の授業】
シリーズ化するかはわかんないんですが、笑
私、音楽の授業(をするのが)、大好きなんですよ!
まだまだですが、音楽の授業を誰よりも楽しみにしているのは、この私!
(生徒が思っていたら尚嬉しいけど♡)
自分の授業のスキルのために
自分の授業の答え合わせのために
を下げるために!
本を読んで、インプット・即・アウトプット!
で、みんなで音楽の授業の楽しさを共有したいいいいいい!
ってことで、お付き合いをお願いいたします!
今日は、
『「音楽」のユニバーサルデザイン 授業づくりをチェンジする15のポイント』 増田健太郎 著 明治図書
を読んでいきます。
なにせ、読書が苦手な私。
その上、短く理解しがち。だから、あくまでも、私の解釈が入っている!と思って読んでいただければ嬉しいです。
もちろん、一冊買って読んでみたらなお面白いので、読んでください。
スーパー時短なアウトプットしますね!笑
まずは、「音楽の」ユニバーサルデザインとは、
より多くの子供にとって、音楽科のねらいに沿った学習がしやすくなること。
例えば、演奏したい!
ってなったら、演奏するまでに道のりが長い!!!!!!
楽譜が読める
楽譜を覚える
楽譜のリズムがわかる
楽譜のリズムができる
音が読める
音が出せる
etc…
というハードルを超えなきゃいけないゆえ、
演奏ができるというねらいまで辿り着くまでに・・・泣
楽譜が読める!をショートカットしたり、楽譜のハードルを超えられる支援をすれば、演奏が楽しくいけるよ♫ということですね♫
その支援を考えるのが、さいっっっっっっっっっっっっっっこうに楽しいよね!
ほら、カラオケって歌詞が出たりガイドボーカルが出て、歌うことに集中できるじゃない???
ってーことで
授業内容・レベルもかえずに「バリア」をフリーにする。それが、ユニバーサルデザイン!
誰もがわかるように、できるようにするのって
易しくなる→レベルが下がる
って思う先生もいらっしゃるかも?しれませんが、
めあてが達成されるなら!
先生も生徒も幸せ♡
本の中身は小学校の事例ですが、
中学校でも高校でも使えます!(断言)
ユニバーサルデザインにするには、授業者の心の抵抗もあるかもしれませんが!
一度読んでみてくださいね♡
きっと、生活もスムーズになります♡