学校行きたくな〜い!
こんにちは。
よく学校に行きたくなくなる、ゆりむじかです。
子供たちが嫌だから、とかじゃなくって。
自分が予測できないほどの仕事に出会った時、とか。
自分のアイデアが活かせなくなった時。とか。
一番は、成績をつける時期。
これだけは、何回、何年やっても我慢ができない。笑
理解はしているんです。
成績って、子供のランクをつけているんじゃない。
授業が、適切になされて、子供が受け止められたかどうかの確認と一致のための作業が成績であることは。
でも、音楽って
数字で表せる〜?
ああ、やるよ。やるけどさ。
てことは、きっと定年までモヤるんだろうけど、
でももやるってことは、研究の余地がいっぱいあるってことだから、
学校行きたくない病に打ち勝ちたいと思います。
わたしは
音楽を携えて生きていこうと決めた去年から、
こころが豊かに
なっているのは感じます。
音が味方になっている気がします。
聴力は、人生を終える最後の最後まで生きているといいます。
音は、生理的にも感情的にも作用します。
だから!
音は人生に寄り添えるようにしないといけないんですよね。
音楽教育の目標も、人生を豊かにという文言が入っています。
音楽の授業で、知識と技術が結びついた時よりも
感情と知識、感情と技術が結びついた時、
子供たちの顔が良くなっているのを実感します。
感情に気づいたり
感情を表現できたり
するツールとしての知識・技術。
その順番だけは、成績付けようがなんだろうが変えたくないなって思います。
って書いたらまたやる気が出てきたので
明日も元気に学校行きま〜す!