「教える」をクリエイトしたい!
音楽の授業をしたり
ピアノや楽典をしたり
で、ありがたーく音楽をお仕事にさせてもらっているわけですが、
音楽は、やっぱり「習いごと」であり、
ピアノが弾けるようになりたいとか
音大に行くとかでソルフェージュをするだとか
をきっかけで習い事としてピアノを始めるのかなあと思いますが、
★国語や算数がわからないから塾、みたいに、音楽が苦手だから音楽の塾、みたいなところないかなあああああって思ったり
★高齢者や福祉施設で、音楽レクの役割は分かっているけど、同じことのルーティンになってしまっているところがあったり、音楽が専門じゃなくても試行錯誤して頑張っている担当さんがいるところに、プランナーとして入れないかなあって思ったり
★音楽の授業で合奏したのが楽しかったなあーって懐かしむ大人が、ガチでじゃなくて割とゆるーい感じの合奏をしたり
★保育所やこども園で、音楽の時間をもつのだけれど、ピアノをひく、ということに少しでも無理をしている人いたら簡単にひく方法を提示したいなーとか
音楽のハードルめちゃくちゃ下げたいんですよ!
多分ね、多分だけど。
鍵盤ハーモニカくらいから音楽が得意不得意って始まると思うの。
「音楽」は好きだけど「音楽の授業」が嫌いで、音楽離れしちゃう人いるんじゃないかなあって思う。
どの教科もそうだけど、
「できるかも」と「できた!」の繰り返しで好きになると思うんですよ。
そのためには、
音楽の入り口のハードルをぐーーーーんと下げることと、
音楽って面白いかもなあって環境をつくることが大事だと思うんですよね。
世界に音楽好きを増やしたい。
だから、音楽を使う仕事をしている人たちとタッグを組んで
誰でも音楽ができて
いつでも音楽があって
学校を卒業しても音楽があって
できるなら余暇に音楽があって
一生涯音楽でイキイキさせてあげたい。
音楽を志す人だけじゃなく
音楽とともに生きていく環境を誰でももつことができる
そんな世界にしたい。
音は、ダイレクトに心と頭に刺激を与えます。
音は、命が絶える直前まで鼓膜を震えさせます。
音は、人を幸せにできます。
だから、みんなが音楽を持って生きていくって幸せだと思う。
拒否しない限りはね、笑
音楽を共有したり、音楽を伝えたりしたいという気持ちがある人は少なくないと思います。
アンケート取ってないからわかんないけど、笑
音楽のハードルを下げ続けます。