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歯科でのカウンセリング

「鉄欠乏があると、イライラしやすかったり、心配性だったり、甘いものがやめられなかったりする方が多いんですよー(^^)」

と、話すと、

「私、それ全部あります!」

と、なって。

「私も、前はそうだったからわかりますよー。でもそれ、性格じゃなくてただの鉄欠乏かもしれないんです。レバー嫌い、牛肉嫌い、やったら鉄がしっかり入ってる食品食べてませんもんねー。」

「どう頑張ってもレバーは無理です。牛肉も匂いも嫌いで。」

「ピロリ菌の検査はしたことありますか?
鉄欠乏の原因の一つにピロリ菌も考えられるので、うち(歯科)でも検査出来ますし、内科で聞いてみたりして、一度検査されるといいかもしれませんね。

そして、そういう方のためにサプリメントはあるんですよ。

鼻つまんで嫌いなものを無理やり食べても栄養として吸収しにくいですからね。

サプリメントだと1日1カプセルでも今までよりたくさんの鉄摂れますから。
飲んでみませんか?」

「もうそうしたいのでお願いします。
でも病院の鉄剤で前にすごい吐き気と便秘になって怖いんですけど。」

そして会話は続く。

この一つ一つのやり取りについて、“前医や保険診療の悪口を言うことなくきちんと説明”し、納得されたらサプリメントを選んでいただける。

ただ、

「あなたは鉄が足りないからサプリメント飲んだ方がいい。自費になるけど。」

と言われて納得するかな?

それだと自費でサプリメントを飲むことはきっと選ばれないよね😊

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