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鉄欠乏・認識記憶・小児

「乳児期の鉄欠乏は、10歳時の認識記憶の神経相関の変化と関連している」

“Iron deficiency in infancy is associated with altered neural correlates of recognition memory at 10 years”

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/22244466

赤ちゃんの時の鉄欠乏は長期に渡って影響があることがわかっています。

□妊娠前に鉄欠乏を改善する
※残念ながら、内科や婦人科で貧血の指摘をされていない方の中に、多くの「かくれ貧血」の方がいます。
□妊娠中に貧血にならない
□授乳中にしっかり鉄分を補充する
□離乳食からしっかり鉄分を取り入れる
□成長期が終わるまでは必要量の鉄分をしっかり補充する
※運動をさせているこどもは特に注意
□女性は生理が終わるまでは鉄分との戦いなのでしっかり補充する
※鉄分が足りないとメンタルに大きな影響がある
□貧血がある場合は原因を追求する
※ピロリ菌感染、婦人科疾患、痔、など

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