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ナッシュビルにてヴィンテージ楽器屋さん巡り

アメリカ滞在&LIVEツアー2019

2月中旬にテネシー州のナッシュビルでライブした後に

宿泊させてもらった パトリックのお友達ん家の周りの景色が
なぜか以前ヨーロッパLIVEツアーをした時に
イギリスのブリストルで泊めてもらったお家の周りを思い出しました。

イギリスの時の景色と比べると、はるかにこちらのほうが田舎っぽいというか
のんびりした感じなんだけど、なぜか思い出したんだよね。不思議。

この日はナッシュビルから滞在先のジョージア州アセンズに戻るだけの日だったんだけど、、って戻るだけでも約500kmの道のりなのでけっこうかかるんだけど、
なんといってもミュージック・タウンのナッシュビルを素通りするのはもったいない!笑

ということで、まずは以前も訪れたことがある、ヴィンテージのドラム専門店
Nelson Drum Shopへ行きました!

2/18、前夜のナッシュビルでのライブからの戻り日。
以前も寄った事があるヴィンテージドラムショップにやってきた。
やっぱなんかここ来るとテンション上がるね!
ドラマーでもないのに。笑

↑ 写真の真ん中右側の白い部分に見えにくいんだけど、
うっすら右矢印(>)があるので、それをクリックするといろんな写真が観れるよ。

パノラマで撮った写真もあるよ

でもちっともうまく撮れてなくて、全然お店の雰囲気が伝わってないという。笑

ここでパトリックはドラムの修理&リメイクをお願いしていました。
ドラムのことは詳しくないんだけど、外側のカラフルな部分は、好きなのに張り替えたりできるみたい。
もちろん内側の材質は木です。
中にはその筒の部分がアクリルで出来てて、透明で中が見えるタイプのもあるよね。
それはまた木と違う響きがして、音も大きかったりするよ。

前回来た時にUPしてたのはこちらです↓

テネシー州ナッシュビルでドラムのお店に来たよ!
カラフルで色んなのがあって(基本的にヴィンテージもの)この前アセンズで行ったアコースティックギター屋さんみたくヴィンテージ素材を生かして再生したりもしてるみたい。
楽しいねぇ。
思わず携帯タンバリンみたいなのを買っちゃった!
アコースティック演奏の時に役立ちそう。

その後はブランチを食べに、アメリカの伝統的な?朝食のお店
Nashville Biscuit Houseにやってきました。

2/18 ナッシュビルでのライブの翌日。
地元のランチに行ってみた!
大人気で並んで待ったよ〜

↑ こちらも店内の様子など、他の写真がいくつかあるので
右側の矢印(>)をクリックして見てみてね!

ちなみに上記のインスタの中にもある、この写真

これはGeorgeが注文したメニューで、パトリックも同じのを食べてました。
このお店で一押しの一番メジャーな朝食セットで、
左のお皿はビスケットとグレービーソース。
右のお皿はコンビーフのハンバーグみたいなのと、目玉焼きと、ポテトフライです。

店内にアメリカの地図が貼ってあって、あちこちにいっぱいピンが刺してありました。
なんじゃらほい?って思ってたら、ここに来たお客さんたちがどこから来たのか、その場所をピンで記してってたのです。
でもそこには日本がない!!
可能な限り東の端の東京あたりの緯度のところにピンを刺したら、
その横に海外から来た人がその都市を書いていく紙が貼ってあったよ!笑
なので、そこにTokyo, JAPANと書いてきました!!(^-^)

座った席がメニュー置き場の真横だったので、
のちに全メニューページを撮ってみたよ!笑

同じく2/18ナッシュビルでのライブ翌日に訪れたランチのお店のメニューだよ。
アメリカ南部の伝統的?な朝食メニューをリーズナブル価格で提供。
これにチップ料金がプラス20%くらいかかるよ。
日本での外食と比べると、何処でも割高だよね。

ビスケットハウスって店名だけど、ビスケット以外のメニューも多数ありました。
以前Five Eightと一緒にジョージア州オーガスタでランチしたお店もそうだったけど、メニューの感じとかお店の雰囲気とかちょっと似てて楽しかった ↓

お腹いっぱいになった後は、さらにビンテージショップへGO!

途中ナッシュビルのダウンタウンが見える橋を渡ったよ

都会だね〜。
そのせいなのかわかんないけど、日本みたいな感じの四角いビルやマンションもいくつも見かけました。

そして目指すお店Carter Vintage Guitarsに到着!

前夜のナッシュビルでのライブ翌日の2/18。
ビンテージ楽器屋さん巡りをしてました😄

ここはナッシュビルに来るたびに寄ってるお店。

実はお気に入りのショートスケールのGibsonアコースティックギターがあるんだけど、高すぎて手が出ない😆

上記の店内写真はギターばっかり写ってて、
店名にギターって入ってるけど、ドラムも少し置いてます。
そしてアンプ類も。

パノラマで撮ったのはこちら


広そうに見えると思うけど、ほんとに広いです。笑
しかもここに写ってるのは一部だったりするからビックリ!

帰り際に駐車場とは反対側のお店の建物の壁を見たら、
めっちゃ大きくギターがペイントされてました。
その写真も上のインスタにあるよ!

そうそう。
前回、昨年の秋にこのお店に来た時にUPしてたのがこちらです ↓

次はナッシュビルのビンテージ楽器屋さん。
昨年も来たお店だよ〜♪
楽器の種類豊富でみんなヴィンテージ。
3/4スケールの50年代Gibsonアコギがあった!
欲しい!!

この時も写真豊富に載せてるね〜

そしてこの後は、有名なGruhn Guitarsへ。

ここに来るのは約2年ぶりかな?

入るまでの写真は撮ってたのに、入ったら気になるものを見つけちゃって
中の写真を撮るのをすっかり忘れたという(^-^;

店内の様子は、グルーンのweb siteにStore Tourってのがあって、
そこから通常の様子が見れまぁ〜す

何をそんなに気になるものを見つけたの?っていうとですね…
最初はギターとか見てたんだけど、ふと、ストラップが気になって…笑

パトリックが店内の写真や、そのストラップをつけて店内のSGベースでつけ心地を試してみてる写真をUPしてたよ

気になったストラップはアーティストが手描きでペイントしてる1点物で、
どれも素敵で選ぶのに困るくらいに。

素材も柔らかくて幅広で肩への負担が少なく、裏にバックスキンが貼ってあるので滑ることもなく、ある意味本当にパーフェクト!

実はストラップには困ってて……
ってのはお気に入りのストラップが1種類だけあるんだけど、それがもう市場にもネットにもないんだよね…。
今はそのストラップをここ何年もずっと使ってて、かなりボロボロにはなってきてる。もう1本だけ色違いを持ってるんだけど、そっちの出番は少ないかな。

もちろんそれも肩への負担が少なく滑りにくいタイプなんだけど……
ものすんごくモフモフなんだよね!笑
それが可愛いんだけど、夏場はさすがに見た目だけじゃなくって実際に暑い!笑

そんな状態なので、ここいらで新しいストラップも導入したいところだったんだけど、アーティスト手描きの1点ものってこともあり、価格がものすんごく高かった!
$250!
その日の日本円のレートで28,000円ほど。

実際ストラップ本体の質も良かったので、ペイントがなくても安くはないものだったとは思うんだけど、今のアメリカツアー敢行生活の中ではさすがに購入できず……かな〜り迷った上で断念しました😢
一応まだ使えるのがあるしね!暑いけど。笑

その後パトリックお気に入りのカフェ8th and Roastへ向かいました。
なんとこのお店の並びで数軒となりと近かったので、歩いて行きました。

テネシー州ナッシュビルでライブした翌朝、朝食食べに行って、
ヴィンテージ楽器屋さんハシゴした後にカフェに来たよ!

今日のインスタ写真は、どれも右側の矢印(>)をクリックすると、
店内が観れるよ。笑

オシャレなカフェはあちこちにあるんだけど、
カウンターにあった焼き菓子がこれまた美味しそうだったよ〜♪

満足したので、明るいうちにアセンズへ向けてナッシュビルを後にしました。

帰り道、ハイウェイ沿いに見た夕焼け空がとっても綺麗でした〜

無事アセンズに戻って、数日後はサウスカロライナ州へ移動して
このライブをしていました↓

ツアーはまだまだ続きま〜す

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