6/27 LIVE in ノースカロライナ州 Wilmington
6/27(木)はノースカロライナ州ウィルミントンにあるReggie’s 42nd Street Tavernでライブでした!
前夜に同じくノースカロライナ州シャーロットでライブした後、
シャーロット在住のドラマー・イアンの家に、本人旅行中で不在の中、宿泊させて頂きました。笑
イアンの家には大きなワンコが2匹いるので、その子の面倒を見る係として、友人がお留守番をしてましたよ〜。
何度も泊めて頂いたことがあるお家なので、勝手知ったる他人の家状態で、自分の家のように寛がせて頂きました😊
この日ライブのライブ会場があるウィルミントンはノースカロライナ州の海沿いの街で、初めて訪れました。
シャーロットからは4時間ほどのドライブで到着。
同じノースカロライナ州とはいえ、広いので移動にけっこう時間がかかるのです。
ちなみにノースカロライナ州の面積(139,39km²)は、北海道(83,423km²)
と九州(42,231km²)を足したのより大きいみたいです。笑
海に向けて走ると景色もだんだん変わってきます。
そして本日のライブ会場へ到着!
入り口ドア前にちょっとしたテラス席がありました。
そして中に入ってびっくり!
思ってたよりステージ広い!
ステージの高さはそんなにないけど、ステージ上もステージ前も、ゆったりとしたスペースがありました。
こちらのお店のステージ以外の部分はこんな感じです。
カウンターバーや、ビリヤード台、ピンボールなどのゲームスペースもゆったりとありました。
私たちが到着とほぼ同時に対バンのTHE GIRLSも到着して、出番が先なのでステージへ機材セッティングを行なっていました。
この日のライブのフライヤー ↓
彼らのバンド名やフライヤーのデザインからして、可愛い女の子バンドなのかと思いきや、実はお洒落な男の子トリオバンドでした。
彼らのCDジャケットなどの写真も素敵だったけど、
ステージ上に並べられた機材もこれまた素敵でした!
ギターアンプも、ベースアンプも、このサイズを2つ用意!!
素晴らしい!!😁
ライブ開始は通常よりちょっと早くて夜9時過ぎにスタートしました。
地元の人気バンドだけあって、とても盛り上がってましたよ〜😃
お客さんも若い人が多くて、何度もモッシュが起きてて、とっても楽しかったです♪
そして、いよいよPDPの出番です。
Wifiあったのでライブ配信できました!
スマホを設置した場所が、かなりギター側のさらに奥だったために、ベースの音があんまり聴こえてないかもです。
振動で揺れたり、ネット回線が不安定だったりして、映像が安定してない時も。
後日インスタグラムに一部をUPしたのがこちらです ↓
画面に映りきってない客席側では、みんなが踊りながらグルグルと大きな輪になって回ってたりと、ほんとにみんな自由にライブを楽しんで盛り上がってくれました〜♪
そんなお客さんのノリから、2016年にアメリカ横断ツアーをした時の、アリゾナ州ツーソンのライブを思い出しました。
当時のインスタグラムより ↓
インスタは画像だけだけど、PDPのYouTubeにUPしてるGET IT ONのミュージック・ビデオにちょうどそこでのライブの映像がちょこっと使われています。
(56秒あたりから↓)
このビデオの時よりも会場は広く、大人数だったので迫力がありました!
PDPの海外ツアーは、過去ログから順にマガジンに追加してるんですが、まだこの年のアメリカツアー分は追加できてないのです……すみません
ちなみに2020年1月現在、マガジンにまとめられている海外ツアーのブログは以下の通りです
そしてまだnoteにマガジンを作成できていないのが、、、
、、、、けっこうあるな😅
ブログをnoteへ移行したのが2018年だったので、それ以前のツアー記事を少しづつ随時マガジンにまとめて行ってます。
話はそれましたが…(^-^;
この日のお客さんに若い人が多かったので、グッズの売れ行きはあんまり期待していませんでしたが、意外と大丈夫でした!良かった〜😆助かった! 笑
でもCDは売れませんでした。笑
ライブ後にお店から種類豊富なピザの差し入れがあったりと、とても良くして頂きました。
搬出作業をしつつ、みんなで頂きました♪
実はこの時点でまだ今夜の宿が決まってなかったのです。
初めての街で泊めてくれる友人もおらず、対バンの人たちが友達に聞いてくれたりもしたのですがなかなか見つからなくて……どこかモーテルでも探して泊まるしかないなと思っていたのです。
が、なんと。ドラマーのパトリックがお客さんの中から泊めてくれる人を見つけてくれたのです!ありがとう!!!
安全のためにあえてお伝えしておきますが、見ず知らずの人の家に泊まることは危険ですので、決してマネされないように…笑
私たちも安全第一でずっとモーテルに宿泊してきてたのですが、2019年になってからは、バンド歴が長くツアー経験豊富なパトリックがドラマーとして参加してくれるようになり、彼の長年のツアー人生で各地にできた友達ミュージシャンなどの家に泊めてもらえるようになりました。
おかげで宿泊費が節約できるようになって、ライブ収入だけの暮らしがほんの少しだけ人並みに近づきました。笑(そのあたりの詳細はYuria LABOに色々と書いてます😆)
これも経験豊富なパトリックのお陰です。(長年の経験から泊めてもらって安全な人とそうじゃない人を見分けてくれてるから)
ライブの開始時間が早かった分、終わったのも早くてまだお店が開いてる時間だったので、初めて伺うお宅へのお土産にビールなどを買って、向かいました。
向かった先は、それはそれは素敵なシェアハウスでした。
インテリア好きな私はもちろん写真撮りまくり!笑
でも個人宅なので……いつも通り非公開の場であるYuria LABOのほうで色々紹介しますね!
そして、そこで偶然出会った友達のおかげで、翌日に思いがけない素敵な休日を過ごせるとは、その時は思ってもおりませんでした…😊
長くなってきたので、それについてはまた今度改めて書きますね!
その、翌日の素敵なオフの1日を挟んで、次はこれまた同じくノースカロライナ州のウィンストン・セーラムでライブです!
* * *
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