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月食に どんどんお参り 行ってきた②〜玉依姫命からのメッセージ
「月食に どんどんお参り 行ってきた①」はこちら
とにかく、境内を渡る風が気持ち良くて。
御神木のそばにあるベンチに腰掛けながら、
気持ち良い風に吹かれて、うっとりとしていました。
お宮に行った時は、チャネルをその土地や神様に合わせます。
すると、玉依姫命がスッと現れます。
玉依姫命は、いつもふんわりと優しく温かく受け入れてくれる、無限のあたたかい海のようなエネルギーを感じます。
美しく、優しい微笑み。
天音結里愛(ゆりりん):
「玉依姫様、ご無沙汰しています。お正月以来ですね。いつも御加護とお導きをありがとうございます。
先月、伊勢神宮にご挨拶に行ってきました。
私の役割も変わるようですし、
それに自分の身と命を捧げる覚悟も出来ました。
今日はそのご報告とご挨拶に参りました。」
玉依姫命:
「うふふ、そのようですね。いつも拝見していましたよ。
これからが楽しみですね。」
と優しく微笑まれる。
「今度はどんなお役目なんだろうな〜」と思いつつ、それを神様に尋ねるのもヤボだな、と思う。
でも、それも神様の前ではお見通しだったようだ。
玉依姫命:
「いろいろ知りたいのも無理からぬことかもしれませんね。
あなたの歩んでいく先にそれが見つかっていくでしょう。」
そう話されると、また社殿の方へと消えていかれた。
歩んでいけば、やがて見つかる。
うん、そんな気がしていた。
あれこれ、人間の、私の小さな頭で考えるのも、バカバカしい話だ。
天は、神は、私よりももっと大きな世界や理(ことわり)を知っている。
ならば、私はその掌の上で、思いっきり踊ったり走っていけばいいだけの話なのだ。
今までよりもさらに「フラットでまっさらな、メッセージを受けられるような(器)になろう」、と思った。
その折々のメッセージや直感を掴められるようになればいい。
帰り道は、表参道の途中にある和菓子店「角八本店」さんへ。
「みかん大福」や「フルーツ大福」が人気のお店。
ここでお土産の和菓子と、帰りの車中で食べる、自分用のお餅を買う。
とても美味しかったです!
帰宅した後で旦那さんと食べた、みかん大福、メロン大福、あんずチーズ大福も、とっても美味しかったです。
玉前神社にお参りに行った方は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪
帰りもまた、特急わかしおで一路東京駅へ。
帰りのわかしお号は「ビューわかしお」号。
行きよりも座席がゆったりとして柔らかく、観光特急仕様になっていました。
行きと帰りで車両の個性が違うと、さらに楽しくなるゆりりんです。
足置きもついています。
玉依姫命からのメッセージもいただき、
エネルギーいっぱい、胸いっぱいの私。
帰りのわかしお号は、シートの座り心地の良さもあって、東京駅に着くまでぐっすりと眠ってしまいました。
そして、東京駅に着いた後で、向かったところは、ここでした…!
⇨「月食に どんどんお参り 行ってきた③〜日本人にとって、とても大切な場所」へ続く。