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買うかどうしようか迷ってたものが売り切れてしまった時
本当にこれを買っていいものか…
もっと他にいいものがあるのではないか…
選択肢の多い現代社会では、何かひとつを決めるにも迷えます。
この1週間ほど、リビングのラグを買うかどうか迷ってました。
他にいい商品があって、どちらにするか迷っていたから。
色と素材感はこっち、暖かさはこっち。
そな感じ。
で、やっとの思いで、こっちを買おう!と決めて、いよいよ購入!というところで、売り切れの表示…
絶句…
手に入らないと思うと欲しくなるのが人間のサガ。
もうどうやっても手に入れたくて、もがくもがく。
でも、売り切れたものは手に入らない。
これが現実。
受け止めなければならない。
じゃあ、選ばなかったもう一方を買えばいいのでは?というと、そうではない。
買えなかったものと同じような物を探してしまったり、あるいは、リベンジが如く、まったく趣向の違う物を見ていたり。
悲しいかな、これが人間のサガ。
行動経済学とかに活かされてるのかもね。
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