【夢日記】出かける。ジュースをこぼす。

朝、どこかへ出かけるようだ。
身支度をして、家を出る。
電車に乗ってきたようで、小さな駅に降り立った。
初めてのところに行くようで、しきりにケータイの地図を見ている。
バスに乗って、目的地の近くに着いた。

別の朝、いつもより遅く起きたようだ。
母親のような人が、何やら料理をしているようだ。
私は自分で、コーヒーを入れ、パンを焼いた。
冷蔵庫からバターを取り出したところで、母親のような人が「キムチは?」と聞いた。
私は「朝からは無理なんだよね」とぼやきながらも、うなずいていた。
そして、一緒に出かける弟がまだ起きてこないことを心配している。

部屋の配置を変えたようで、少し座りやすくなっている。
私は一度も使ったことのない椅子に座って、弟のような人が隣に、母親のような人がミルクティーを持って来て、向かい側に座った。
私はミルクティーを飲もうとして、こぼしてしまったようだ。
椅子の座面のクッションを拭いているけれど、落ちないようだ。
すると、母親のような人が、隣に立って、「ちょうど洗濯するから私に渡して」と言う。

電車の駅のようなところに着くと、弟がタクシーに乗ろうと言う。
私は行ったことがあるからと言って、これから行くルートをイメージしていた。

テレビ局のようなところにいる。
ある女性芸能人が、結婚するらしい。
授かり婚らしく、そばにいた男性芸能人が冷やかす。
「そりゃ、彼氏の1人ぐらいはいるよね。あの子なんか、ある日突然、自分に『子どもは女の子と男の子とどっちが育てやすいですか?』って聞いてきたんだよ。え?って思ってたら、数日後に結婚するってニュースで見て、あの時の会話が腑に落ちたよ」

母親のような人が、「疲れたでしょう、お風呂に入りなさい」と言う。
私は、暑いから、シャワーでいいと思っていたけれど、確かに、少しでもお風呂に浸かると、疲れが取れるだろうなと考えていた。

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蘭
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