実家の断捨離 食器棚編!
長~い夏がやっと終わろうとしています。6月の終わりに梅雨明けしてから3か月あまり私は何をしていたのでしょう。
普通に過ごしていたのですが、毎日異常に流れる汗と格闘しながら、それでも全く体重が減る事なく過ぎて今に至ります💦
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さて、お盆休みに実家に帰省した際に、丁度良い機会だったので、食器の片付けを手伝ってきました。
母親一人暮らしですが、普段の掃除はマメにしているようで、どこもキレイになってはいます。
が、よくよく見ると「物が多い!」一人暮らしなのに、食器が10人家族位の量です。( ;∀;)
私が子供の頃から使っている見覚えのあるものを後生大事に保管しているのです。使っているならまだしも、ほとんどは棚の奥にあり、存在すら忘れているモノばかり。これは、断捨離のし甲斐があるなあと思い、「使っていない不要な食器を片付けよう!」と母親に呼びかけ半ば強引にやり始めました。
「これ、使ってる?使ってない?」
「使ってないのね。じゃあ手放しましょう!」
この繰り返しで、進めていき途中から妹も手伝って、あーでもないこーでもないと話しながら進める事3時間あまりで、とりあえずキッチン周りの食器棚は半分位に減り、なるべく一列にして手前のお皿を一旦出して奥の物を出すといった面倒な作業はなくなりました。これだけでもストレス半減だと思います。
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しかし、私から見るとまだまだ「物が多い!」状態で、マグカップひとつとっても、「朝のコーヒー用」「お茶用」お水を飲む用」などと区別していて、私から見るとひとつあれば用が足りるのになあと思ってしまいます。
まだ充分使える、せっかく5客揃っているかから、安物じゃないからもったいない、、、と色々言いながら、捨てる事を渋りましたが、この気持ちは私もよくわかります。後でやっぱり捨てなければよかったと後悔するのではないかと一瞬迷います。
でも、私は一度手放した物のことは忘れてしまい、思い出すことはほぼありません。必要になった時に新しいものを見つけて買っています。その時は、じっくり選んで気に入ったたものを一つ買って大切に使う、そんな感じで少しづつ断捨離を進めていこうと思います。
すっきりした気持ちの良い空間で、心地よい状態を楽しむことが、シアワセを感じるひとつでもあると思います。「老後は不要なものと暮らさない」とどなたかも言ってましたが、私もこの言葉を掲げて心地良い空間をめざしていこう~っと。
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