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インターンシップに参加した後、どうする!?どうなる!?

お疲れ様です(^^)
麺類が大好きです、私です。冷やし中華はごまだれ派です!!

10日目の今回は「インターンシップに参加した後」の話です。
学部3年生もしくは院1年生が対象になりそうなタイトルですが、
現4年生にも通ずるものがあるのでは…
と思いますので、よかったら最後までご覧ください(^^)

結論

煽るようなタイトルをつけてしまいましたが、
もったいぶっても仕方ないので結論からお伝えします。

インターンシップに参加した後に、
何かイベントが起きる、問題が発生する!という意味ではございません。

ご安心ください(^^)

一方で学生さんの心理面に変化がみられる場合があります。
今回はその話をしていきたいと思います。

①燃え尽き症候群

夏のインターンシップ時期にめっちゃくちゃ頑張ってエントリーして、
セミナーにも参加して、インターンシップにも複数社参加して…
という感じで一生懸命取り組んだ結果、
9月頃に「疲れちゃいました…」と面談に来られる方が結構いらっしゃいます。

「私はそんなに頑張ってないし大丈夫!」
と思ったそこのあなた様!!
そういう方ほど頑張ってやってたり真面目に取り組んでいたり
するんですから!!疲れたら休む!が、得策です!!

「今、何をしたらいいですか?夏を頑張りすぎてよく分からなくなった…」
という方も。
初めての企業とのコンタクト、学生さんによっては初めての書類選考、面接選考を経験しています。
疲れちゃった、と思うのも無理はないかと思います。

秋冬、本選考時期に向け、これからの方針を考えてみましょう(^^)
分からなければ一緒に考えましょう。

と、そこで問題として挙がってくるのが以下です。

②行ってみて、どうだったんだろう?

さて、せっかく参加したインターンシップです。
私としては「行ってみて、どうだった?」という話は聞きたいところ。

参加した先の企業は良かったのか、悪かったのか、
それはどうしてそう思うのか?
ここを掘り下げていくことで、今後の就活の方針が少し
固まってくることもあるからです。

が、意外と多いのは「う~ん…?」という反応。
参加はしたものの、良いも悪いも分からない。
何となく思うところはあるけど、それがなぜなのか言語化はできない。
とお話しされる方が思っていたよりも多かったのです。

もちろん、第六感的なものもとても大切です!
が、インターンシップに参加して良かったのか、悪かったのか。
それはどうしてそう思ったのか。
仕事内容が楽しそうだったのか、
社員の雰囲気が良かったのか、
家から近かったからなのか。

秋冬、本選考へと進んでいく中で、
自分自身が何を大切に、こだわって仕事を選んでいきたいのか
ということを明確にしていくことが大切です。
ぜひ「参加」することだけでなく、
参加してみてどう思ったか、にも着目してほしいです(^^)

これ、インターンシップだけでなく、
「説明会に参加してみてどうだった?」と聞いた場合でも同じことが言えます。
参加してどんなことが分かったのか、
どう感じたのか、
自分にとって良かったのか悪かったのか。
それはなぜか?
ぜひ意識してみてほしいです。

学生さんの中には、
「志望動機に使える話はないか」という視点で説明を聞いていた、
という方もいらっしゃいました笑
えらい戦略的だな、と思いましたが、
そのくらい企業を知りたい!という強い思いで臨めるのは
素晴らしいことだなと思います(^^)

本日は短めですが、この辺で。
☆明日は「問題発生!?秋冬のインターンシップ」
の予定です♪

☆最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
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