リアルに思い出した安堵の瞬間
昨夜、夫の玄関ドアを開ける音で蘇った記憶
🇺🇸の家で暮らしていて、ガレージの開く音でホッとした気持ちをすごくリアルに思い出しました。
なるべく夕食時に帰宅してくれてた夫。
帰ってくるとガレージの扉が開く音がして、次にクルマを施錠する音が聞こえ、数秒後にキッチンに繋がるドアの開く音がする。
その音が聞こえた時の安堵感は何とも言えない気持ち。特に2人目産後で身体も心も辛かった時。
夫も頑張ってくれてたんだなぁと今になって心に染みる。
出張で2、3週いない時はもっと不安だった。時々友達呼んだりシッターさんお願いしたりして過ごしてたけど、あの時の孤独感は思い出すと今も苦しい。比較的安全な地域ではあったけれど、夫不在で2人も乳幼児いる状態で何かあったら……どこかいつも身構えてた。
上の子には、私がもし倒れた時に隣の家に助けを求めに行く練習もしてもらっていた。
夫不在時、本当は寝てなきゃいけないような時にも無理し続けたりとか色々あったけれど、そんなことを何度も繰り返しながら、家族で無事に日本に戻って来られたんだなーとしみじみ。
今、あの時無理した分を取り戻してるのかなと思ったりもする。
(今は今で大変なこともあるけれど、メンタル面では落ち着いてきた)
物音ひとつで、あの頃の子どもたちとの大切な時間も思い出せました😊
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