心も満たされるごはん
毎日毎日、ごはんを作る。自分のごはんは立ちながらとか、パパっと余ったものなんかを食べたりして。
そんな私だけど、食べるのは人一倍大好き。
仕事後に行くごはんが至福です。
今日行ったところは、タンメンやさん。
ビールが好きな自分は、とにかくビールと餃子が食べたかった…けど。
何となく店の雰囲気がタンメンを食べろと言っているような気がして、タンメン餃子セットを頼みました。(カロリーオーバーな気がしてビールはやめました…)
結果、良かったです。座った席の目の前に、タンメンに対する想いがせつせつと語られていて。
美味しいだけじゃなく、健康のことも考えられたごはん…最強じゃないか!
家庭料理もそうありたい。
白菜の甘味に、心までほかほか。
店を出る時に定員さんが玄関までお見送りをして、また来てくださいと言うのが定番なよう。
食べながらそれを確認し、帰りがけに
「すごくおいしかったです。また来週来ます!」と、言おうと…したけど…
言えなかったーーー泣
普通に、ご馳走様でしたとだけ言って退室しました、、
なんだろう、3回くらい自分に負けた気が。
最初にタンメンを頼んだこと
ビールを頼まなかったこと
気持ちを伝えられなかったこと
それでも、駅へと向かう寒い道の途中、お腹だけはタンメンでほかほか温かくて。
あー満たされてしまったなと思いました(^^)
次またリベンジしようと思います。
まずはビールと餃子を頼む!そして、余裕があったらミニタンメン。
そして、その場では言えなかったけど、この場所から。
小林大将ありがとう。ご馳走様でした。
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