希望の一滴を読んで 5 ゆり 2024年1月21日 08:45 なぜこの本を手に取ったんだろうきっかけは多分、生活クラブで紹介されていたから有名人伊藤さん殺害のニュースで知ったのかな気がしここに感動した2008年(右)2019年(左)同じ土地とは思えない合成映像みたいだペシャワール会が用水路を作ったからこんなに変わった中村医師が亡くなってもペシャワール会は継続している ペシャワール会 www.peshawar-pms.com 中村医師の伯父の本、読みたい 花と竜 - Wikipedia ja.m.wikipedia.org 愛読書だったという内山鑑三の「後世への最大遺物」も読みたい読みました以下、本を読んで響いた内容何かを捨てるのも何かを失うのもつらい他人様を助けることがつらいことなら、何故中村医師は続けることが出来たのだろうかこの後、武器供与のニュースを知ったら中村さんはどう感じただろう日本への信頼の礎は崩れかけている赤ひげを思い出す医師に出来ることは少ない 小説赤ひげより抜粋この世から背徳や罪悪をなくすことはできないかもしれないしかしそれらの大部分が貧困と無知から来ているとすれば少なくとも貧困と無知を克服するような努力が払われなければならないはずだ貧困と無知を克服する努力…教育でしょうか衣食住が足りてることも大事過酷な自然と聞いて南極を思い浮かべた220年の時を経て結ばれた素敵だ敗戦国日本の記載果たすべき道次の世代に残すべきもの食の自給、水、晴耕雨読今まで読んできた本のキーワードが並んでいる私に出来ること私がしたいことは何だろうか素敵note この映画観たいなぁ観る方法がなかった…他にも借りてるのでとりあえず読む読んだセロ弾きのゴーシュの本文が挿入されていた ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #ペシャワール会 #中村医師 #希望の一滴 5