『新版-チョッちゃんだってやるわ (中公文庫 く 32-1)』 黒柳朝 を読んで
喧嘩相手のパパとの別れは突然やってきました
朝さんについて知りたかったし、旦那さんと今どうしてるのか知りたかったので、冒頭からひきこまれてしまった
この本は旦那さんの死から始まります
が、だんだん疲れてきました…
こんなに一気読みするのは勿体ないかなとも思いますが、読みやすいからダダダーと読んでしまうのです…
さてこの本は父にも貸しました
文庫本で薄かったので読みやすいかなと
2日後、ありがとうと返却してくれたので
どうだった?と聞いたら
うーん
という回答でした
結局読まなかった?合わなかった?
まだ冒頭しか読んでない私には想像もつかず
はじまりはよかったのになぁ?
と思いながら続きを読み進める
#鳥刺し
串焼きかなんかではありません
トリモチ槍で捕まえる猟みたいです
楽しそう
2人とも医者の父をもつ
2人ともクリスチャンの家系
偶然なのに運命のような共通項
黒柳賞
未だにある!
調べちゃった
19歳
すごい
太字は引用、細字は感想
声だけ良くても声楽家にはなれないよ
パパひどい
対してお友達はこんなことを言ってくれる
黒柳さん、あなたは何かをやれる方。なにもしないでいるのは、もったいない、もったいない。
子育てに旦那の仕事のサポートをしっかりしているのでは?
何かはわからないけど、絶対何かができるひとよ
埋没しているのはもったいないという意味かな
そして
その言葉を贈ってくれた彼女に返すちょっちゃんの言葉がこれ
P178から是非全文読んでほしい
すべての子育てする親たちへ
p190
灰皿を投げつける
暴力があったかも発言の根拠はここかな
でもぶつからなかったのは、外そうとしたからで当てるつもりはなかったのでは…と信じたい
暴力を振るうようなひとなら、ちょっちゃんは早々に逃げたんじゃないかなと私は信じたい
2024.9.28
今長野で読んでいます
虫の音リンリン
秋ですね
あれ
4時になったら虫の音がしなくなってしまった
長谷の大仏が近所
どこに住んでいたのだろう
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