赤ひげを観て
ひどい話だなーひどい人間たちだなぁ
劣悪な環境が悪い
私も環境が悪かったら、落ちるだろうなぁ…
環境は大事だ
昔は大変だ
現代に生まれて良かった
前半はとにかくひどい人達が多すぎて、全然ちゃんと見れなかった。
後半は、主人公の保本とおとよの変化、赤ひげの優しさなどに触れて、見入ってしまった。
身体の傷はすぐ治る。心の傷はなかなか治らない。私の知り合いのおじいちゃんの言葉。
心が酷く、傷付いて爛れている。と赤ひげに評されたおとよ。病気だけでなく、心も診る赤ひげ。しかも、保本におとよの治療を任せる懐の深さもある。結果おとよの治療はうまくいき、保本もおとよの存在により成長していく。
ひとの変化がすごい。
素敵note
読書感想文、本も読んでみたくなりました。
読んだら追記します。
読んでます。
信じられない。1942年発行、時代を感じさせない、読みやすさ。心に響くシーンがいくつもあり、じわっと目頭が熱くなった。
映画はちょっと見てられないような内容もあったけど、文章だと読み飛ばしができるので良かった。
キーパーソンのおとよが、小説だとちょっとしか出ていなくて状況も映画とはかなり違くてビックリした。映画ではかなり膨らませて、印象的な主題になっていたから。
映画と小説、どちらが良いかと聞かれたら、どちらも良いと答えます。
とにかく名作は名作と呼ばれるだけあるなぁと思った次第です。
赤ひげの軸が素晴らしい。
保本の軸が、赤ひげによって定まっていくのを見守りました。
never too late
私も自分の軸を整えるぞ
私にとっての赤ひげは誰かな…
渋谷さんな気がします
生き方見習いたい