老いと生活、生きていること
姥捨山
長野県にあるらしい
昔は生活するだけで大変だった
捨てることでしか生活が成り立たなかったのかもしれない
何だか心に響いて、このワードの絵本を借りたこともある
老い
私は父にどれだけ出来るだろうか
今日、娘が18の時におじいちゃんは何歳かな?という話題になり…計算して、92!
ガハハと笑い、お前産むの遅過ぎだよと
番茶も出花に立ち会えないなんて可哀想と自分で言っていました。
いやいや、長生きしてね😭
生活
年始に、大好きなリアルご近所さん、今年年男の渋谷さんがインフルエンザ→骨折→入院した
何も関われず、ちょっと差し入れするくらいしか出来なかった…(普段お世話になっているのだから、もっと色々してあげたかった)
数日前リハビリテーション病院に転院して、昨日渋谷さんから電話が来た。
息子にケータイを奪われていて、着信に出れなかった。
その後、掛け直しても出ない。。。
入院してから、ちょっとボケてきてしまった渋谷さん。
大丈夫だろうか…会いたい。
リハビリテーション病院では面会が出来るようなので、行きたいなぁと思う。
親族じゃないと面会できなかったり、老いてくると、電話もLINEもできなくなってしまうんだなぁと…
生活維持と色んなバリアから連絡取れず・行動取れず
何だか色々寂しく感じてしまった。
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生きていること
そして昨日は息子の学芸会的なものがあり
行ってきました
一月生まれの息子
同級生に比べるとひとまわり小さい
息子より更に小さい子もいるけど
ひとまわり大きい子達が、カメラ映りの良い場所でしっかり踊っているのに対して
息子はチョロチョロ走り回り
保護者のところに来る子なんてうちの子くらいでした(先生が必死に連れ戻しにくる)
ピアノの下に隠れる姿を見て、旦那はため息をついていました
まぁ良いんじゃないの?
と私は思う
一年の差は不利だなぁ、身体もだけど、脳の発達も全然違う…と呟いてた
旦那は7月生まれ
受験戦争を戦ってきた彼だからこその呟き
違くたっていいじゃない
一年後でも、息子がカメラ映りの良い場所でしっかり踊るかはわからない
これはもう、個性。
笑って、受け容れるのが一番しあわせだよ🙃
と旦那に伝えたい
心配症の旦那には響かないんだろうけど
老いと生活、生きていること
全て繋がっている
週休2日制ではなく
連続した毎日を生きていきたい
コンスタントに飽きずに送れる毎日を積み重ねていきたい
いやいやな毎日ではなく
ささやかでも、喜びに溢れた毎日を
すべてのひとが送れますように