ベンジャミン・バトンの数奇な人生を観て
昔、映画館で観ました。
そして今回、見直してみると…本当に結構覚えていないなぁと。
最初から英語・英語字幕で観たのですが
眠かったのもあり内容あまり理解できませんでした😅
今夜またチャレンジします
最近息子がこれ見たいアレみたいと主張するようになってきたので、動物ものとか絵本のDVDとかも借りてます
そこら辺の感想は書いてないので久しぶりの映画レビューになりました
しかし感想書くほど理解してないので、追記します。
追記
日本語字幕で見ました
ブラットピットはやっぱり可愛い
キャビアとウォッカ
ロシアでよくする組み合わせらしい
試してみたい
作中第二次世界大戦が描かれていた
日本がジャップと呼ばれていた時代(今もか?)
印象深い言葉の連続
ベンジャミンどんどんカッコ良くなっていく
そして美しいカップルだなぁ
デイジー役ケイトの美しいこと
何歳だろうと君と一緒だと楽しいよ
って、ベンジャミンがデイジーに言う
長く付き合っている2人だからこそでてくる重みのある言葉
永遠はないんだなって、残念ながら
いいえあるわ
おやすみ、デイジー
永遠はあるかないかを、2人は時を跨いで確認し合う
次はバトンの方から、永遠はあると
あぁ、やっぱり日本語字幕がありは話がわかる
話を理解して思ったのは
ベンジャミンバトンの数奇な人生
老人で産まれて親に捨てられて
でも育ての素敵なお母さんに出会え、助けられて
見た目が老人が故に、若くても色んな経験が出来て
親とも再会し
色んなひとに出会い、支え、助けられて
彼なりの人生を生きている
映画を通してこの作品が伝えたかったことは何だろうか
時代、環境に翻弄されながらも生きる人々の
普遍的な何かを伝えようとしている気がする
ベンジャミンの初めての彼女は
旦那のいる女性で(つまり不倫か)
でもかなり堂々とベンジャミンと付き合う
そんな彼女が
時間を無駄にしたとか、何か後悔をしてることを彼に話して
いなくなった
彼女の話したのは、多分今までの人生の生き方
後半で彼女はまた登場する
若いベンジャミンがテレビを見て微笑んでいる
テレビの中で、
いつからでもやり直せる
と笑顔の彼女
昔成し遂げられなかった海の縦断をやり遂げていた
主人公の人生だけじゃなく色んな人の人生が描かれている
ベンジャミンは最後は赤ちゃんになって死んでいくけど、最後はデイジーの胸の中だった。
素敵な最期だと思う。
キーとなったのは、日記。
分厚い、昔からの日記。
その人が何者なのか、何をどう感じて生きてきたのか赤裸々に書かれてる日記を
読み返しながら物語は進んで行く
読むのはベンジャミンの娘(本人最初はそれに気付いていない)
聞くのは老年のデイジー
ハリケーンの進行と共に物語は進んで行く
印象的な言葉(人生の指針になりそうな)
がたくさんあるので、それを英語で拾い集めながら何度も見直したい
そして今まで観てきた映画で繋がってちょっと嬉しかったのが
グリーンブックのマーシャラアリの出演に気付けたこと‼️
https://note.com/yuri_ninaru/n/nca56276e4261
グリーンブックの役があまりに素敵すぎて、この役はちょい役すぎた(ベンジャミンの育ての母の彼役)
次はムーンライトを観たい
あと育ての母は
ドリームの主演女優だった!
観たことあると思ったー
https://note.com/yuri_ninaru/n/n07a72405d6d0
あとグラスゴー
彼の船旅から送った葉書、グラスゴーから出したという言葉があり、グラスゴー聞いたことあるなと…
調べたらスコットランドの地名なので、サンシャイン歌声〜に出てくる地名かな⁉️
と思ったら違かった
https://note.com/yuri_ninaru/n/n222ab611ff6e
サンシャインの舞台はリースでした
グラスゴーはなんだろ??
思い出したい‼️
追記
note以外での考察でなるほどーと思ったもの