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Gravel Party 2021 #1 in ATUMA
 開催要綱

Gravel Party 2021 #1 in ATUMA

開催日:2021/5/4(火祝)


クラウドファンディング中!
https://find-h.jp/project/gravel-party/detail
皆様のお力で自転車好きの少年少女に届けてください!


■開催目的
1. オフロードバイク文化の発展と自転車業界外への自転車文化の発信と普及
2. 自転車競技者全体の走行技術向上
3. 来たるグラベルレースシリーズへの土台づくり
4. 自転車業界全体をもっと元気に!

■開催目標

『 自転車を愛するすべての人が楽しめるイベントを! 』

■開催内容
北海道初のグラベルバイクレースを!!
ATV(オフロードバギー)の専用サーキットを使用し、
グラベルバイク 及び MTB によって行われるグラベルバイクレース & グラベルイベントです。

シリアスレーサー(競技者)もそうでないサイクリストも ー

そしてまだ一度も自転車競技(文化)に触れたことがない人も ー

大人から子どもまで自転車を愛する全ての人が楽しめるイベントを目指して立ち上げました。
エリミネーション方式を採用した本格レースから
仲間みんなで協力して走るチームリレーまで幅広く楽しめるクラスをご用意致しました。

スクリーンショット 2021-03-31 21.45.58

また小学生クラスには競技未経験者のクラスをご用意致しました。
自転車が大好きな少年、少女は是非ご参加ください。
ヘルメットを被ってグローブを嵌めれば君も立派なレーサーだ!!


■エントリー費(税込)
大人(中学生以上):5000yen
小学生:3000yen

チームの部
最低出走人数2名:8000yen
以降1名につき:2000yen

2021年4月1日 エントリーオープン!!

■ クラス
【小学生クラス】※バイク分けなし

Race class(競技経験者) 小学生低学年 ショートコース3周(1周 約800m)

Race class(競技経験者) 小学生高学年 ショートコース5周(1周 約800m)
Beginner class (競技未経験者)小学生低学年 ショートコース1周 (1周 約800m)※同時スタート
Beginner class (競技未経験者)小学生高学年 ショートコース2周 (1周 約800m)※同時スタート

※ヘルメットはもちろん、グローブも着用してください(義務)
※バイクタイプによる区分はありません
※Race class、Beginner class共にゴール着順を争います。3位まで表彰とします。ラップアウト判定はございません。
※Beginner classは2輪タイプの自転車であれば原則どんな自転車でも参加可能ですが、必ず大会当日までにTSマーク取扱店にてTS点検行なった上で出走をお願い致します。自転車の安全状況が確認できない場合は出走をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
※Beginner classは同時出走で行います。表彰はクラスごとに行います。

【女性クラス】※バイク分けなし
Women’s Gravel Race ショートコース10周(1周 約800m)
*優勝者には厚真の特産ワインを贈呈(予定)

※バイクタイプによる区分はありません
※エリミネーション方式 4周目以降1周毎にホームストレートでエリミネーション判定を行います。(参加人数によってエリミネーション時の人数や回数の変動あり)
※表彰は3位までの表彰とし、最終エリミネーションは2名になるまで行われます。


【男性クラス】
Gravel Party CUP(ドロップハンドルタイプのグラベルバイクのみ)フルコース15周(1周 約1.6km)*優勝者にはYURIFit賞を授与!(賞金3万円)


Men's MTB Race (フラットバータイプのバイクのみ)フルコース9周(1周 約1.6km)*優勝者には厚真の特産ワインを贈呈(予定)

※バイクタイプによって区分されます
※エリミネーション方式 5周目以降1周毎にホームストレートでエリミネーション判定を行います。(参加人数によってエリミネーション時の人数や回数の変動あり)
※Gravel Party CUPは3位まで,MTB Raceは1位のみの表彰とし、最終エリミネーションは2名になるまで行われます。


【チームクラス】
チームリレー(2〜4名)フルコース 10周
交代時のチームワークとメンバーの走力を考えた周回の割り振りが重要?!
チームで協力してゴールを目指せ!

※バイクタイプによる区分けはありません
※最小周回数は1周とし、各チームごとに事前に出走順リスト(お名前と周回数を記載)を提出していただきます。
※表彰は3つに分けて各1位の表彰を行います(男女混合チーム、男子チーム、女子チーム)。1位のみの表彰となりますので、予めご了承ください。


■開催スケジュール
7:30 入場開始

8:00 受付開始・コースオープン
   試走

9:20 受付終了/試走終了

9:30 挨拶、競技説明

9:50-10:15 Race class(競技経験者) 小学生低学年 ショートコース2周(1周 約800m)

10:20-10:40 Race class(競技経験者) 小学生高学年 ショートコース5周(1周 約800m)

10:45-10:55 Beginner class (競技未経験者)小学生低学年・小学生高学年 ショートコース1・2周(1周 約800m)

11:00-11:25 Women’s Gravel Race ショートコース8周(1周 約800m)

11:30-12:30 Gravel Party CUP(ドロップハンドルタイプのグラベルバイクのみ)フルコース15周(1周 約1.6km)


12:30-13:15 お昼休憩


13:20-14:00 男子MTB Race (フラットバータイプのバイクのみ)フルコース9周(1周 約1.6km)

14:10-15:15 チームリレー(2〜4名)フルコース 10周

15:30 表彰式



■その他

【競技方式について】



小学生クラスはいずれもシンプルにわかりやすくゴール着順を競います。


女性クラス、男性クラスについてはゲーム性を兼ね備えたエリミネーション方式となります。



エリミネーションとは?

トラック競技で行われる種目の一つで、「最後まで生き残れるか」を競うレースです。
一定周回毎にエリミネーション(排除)が行われていき、ゴールライン上を車輪の後端が最後に通過した選手が1名脱落します。
簡単に言うと、観戦者は「最後尾にならないためのスプリント争い」が観れるというわけです。

勝負が拮抗し、判定が難しい場合はノーカウントとなりその周の脱落はありません。

回を追う毎に、選手は減っていき、生き残りの選手が2人になった時点で最終周回となり、先着した選手が1位となります。
今回は時間の都合上、参加者の人数と周回数の設定に応じて独自のエリミネーション回数と方式をとります。


【イベント保険に加入します】
補償内容(共通)

傷害に関するリスク 死亡・後遺障害 300万円
入院日額 3000円 
通院日額 2000円
熱中症危険補償特約 
賠償に関するリスク 大会主催者 対人・1事故 30、000千円 自己負担額1万円


【無断侵入の禁止】


浜厚真オフロードパークは私有地です。
管理者の許可なく、イベント以外の無断侵入は絶対にしないようお願い致します。
走ってみたいという方向けに前日にはフリー走行の時間を設けておりますので、こちらにお申し込みください。(クラウドファンディングサイト内)


【洗車システム】※有料、予約制

ご予約フォーム https://forms.gle/CfxjfNsnevrN9zJy5
洗車機を泥で汚したり、水で濡らしたりなどして故障などによって起こるトラブル
また長時間の使用による渋滞や混雑トラブルを防止するため、完全予約制とします。時間の都合上、使用時間と人数に制限を設けております。
フォーム入力の先着順としますので、ご了承願います。
午前 30台限定
午後 30台限定


【貴重品の管理】

大会開催中、参加者自身の自転車及び貴重品等は、各自の責任において管理してください。盗難等が発生した場合、主催者はその責任を一切負いません。


【メディア掲載】
参加者の個人情報は、大会の募集やご案内など、大会開催目的にのみ使用致します。また参加承諾は、公式カメラマンが撮影した選手や観戦者の写真を、参加者募集活動のために主催者及びその関係団体が使用することを承諾したこととします。


【安全装備】
試走中も含め、走行中は硬質外殻ヘルメット(JCF公認を推奨しますがこの限りではありません)を必ず着用し、グローブについては着用を推奨します。


【試走について】


試走は参加者以外禁止となっております。ゼッケンプレートを装着し、安全装備を装着して行ってください。

【参加可能車両について】

小学生クラス、女性クラスにバイク分けはありません。

グラベルバイククラス:ドロップハンドルの電動アシスト付きでない自転車

MTBクラス:ドロップハンドルでないフラットバーまたはライザーバーの電動アシスト付きでない自転車
いずれもタイヤの太さに制限はありません。

極端に細いタイヤでのコースの走行は危険を伴うので、ロードバイク等での参加はお勧めいたしません。







【コロナウィルス感染予防対策について】
Gravel Party #1 in ATUMA感染拡大防止対策について

❶「COCOA(新型コロナウイルス接触確認アプリ)」のインストールの推奨 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html 

❷ 当日受付時に選手全員及び観戦者(希望者)の検温 (非接触タイプで実施)

❸ 会場周辺(駐車場所等含む)でのマスク着用の義務化 (レースでの走行時のみ除く・試走時着用推奨)

❹ 観戦者含む全員に体調チェックシートの提出


❺ 交代時、ゴール後、表彰等での選手間等でのハイタッチ、握手、ハグの禁止

❻ 手指等の消毒の徹底 (ご持参ください)

以下、日本自転車競技連盟の「大会開催マニュアル」に基づく対応

❼ 受付等の留意事項

(1)受付などのブースやスタッフが滞在する場所では間隔を保てるレイアウトとします。 

(2)受付の際に、参加者にもマスク着用を要請し、順番待ちの列で間隔を空けるようにします。 

(3)受付の動線を一方通行にし、人と人の接触機会低減を図ります。

❽ 大会参加者への対応

(1)体調の悪い参加者・チームスタッフ・参加者関係者、来場しないように要請します。

(2)大会参加者に「体調チェックシート」を提出させ、情報を保存できる形にします。

(3)参加者に対し競技を行っていない間、特に会話する際のマスク着用を周知徹底します。
ただし、熱中症予防の観点から、人と人の間隔が十分に取れている場合のみマスクを外すことを認めます。 


❾ 大会主催者が準備等すべき事項

(1)大会スタッフも「体調チェックシート」を提出します。

(2)大会スタッフの滞在する場所は十分に広く、換気に配慮します。

(3)ミーティング会場は密にならないよう配置をします。

(4)複数箇所に手指消毒液を配置します。

(5)選手・関係者が触れる頻度の高い場所(テーブル、椅子、ドアノブなど)定期的に消毒します。

(6)大会スタッフ含め会場でのマスク着用を原則とします。持参しなかった人の為に予備を準備します。

➓ 参加者が運動・スポーツを行う際の留意点 距離の確保

(1)参加者のテントや準備エリアにいる人数に応じて十分に広く確保するよう要請します。

(2)競技中に人の居るところで唾や痰を吐くことを極力行わないよう周知します。 
(3)タオル、ボトルなどの共用は認めません。 

(4)補給に使用したボトル、ジェルなど、指定場所以外に捨てないように指導します。 

(5)感染防止の観点から、ゴミは極力各自で持ち帰る様要請します。

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