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マスクも消毒も要らない世界に戻してあげたい。。

わたしには5歳と3歳のマゴがいるんですが、2人ともこの数か月ですっかり、マスクをすることもどこかに入店するときには手を消毒することも、ごく当たり前にするようになっていて、まったく手慣れていて、わたしが言わなくてもするようになってて、そんな様子をみてるとわたしは、ほんと、たまらなくなる。

いまのところおチビたちはきっと、マスクすることも消毒することも、”そういう遊び”、程度に思ってるんじゃないかなと思う。

でも、コロナよりも深刻なのは地球の気候変動による打撃のほうなんですよね、破壊的なんですよ、だって住めなくなるんですもの、地球に。(この話は長くなるから今回はしないけど)
そしてこれは人災。これからのことを考えると、地球をなんとか数世代前の緑の地球に戻してやりたい、と願ってしまいます。

真夏に外に出るのが危険、だなんて、ほんと、悲しいです、
わたしの子供のころなんて、夏は暑いけど命の危険になるほどなんかじゃなかったですもの。外で遊べました。日射病になるから帽子かぶれ、と言われたけど、帽子かぶらなくてもだいじょうぶでした。
(そういえば日射病って聞かなくなりましたね)

わたしは田舎育ちなので、川でカニとか探したりとか山の沢(浅くて綺麗な清水が流れてるの)に行って魚探したり結局水に浸かって遊んだりとか、楽しかったですもん。
だから余計になのかな、ちいさな子どもたちが外でのびのびと遊べないのが悲しくなるんです。いや、もう、うちの娘や息子の時代でさえ、学校の帰りが心配だったな、暑くてだいじょうぶだろうか?と、仕事しながら子たちの帰宅時間になると「無事帰ってますように」と心のなかで祈ってたものです。

なんか、愚痴を吐きたかったわけじゃないんだけど…なんかおチビたちをみていたら急に胸がつまって切なくなってしまって、悲しくなってしまって、おもわず書いてしまいました。。

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行く先々の公園が閉鎖されていたころ、行きついた海で大はしゃぎのおチビ~ず。まさに水を得た魚のように砂浜を駆け回り、水にざぶん(笑)


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