沖縄の海が教えてくれた
やっほー!ゆりです。
ちょっぴり遠い島国へ行って、ぼーっと考えたことをアウトプットします。
(自分の備忘録もかねて)
思ったより、人は自分のことを見ていない
人の目を気にしすぎて足踏みすることや躊躇することってとても多い。
私も、そんなしがらみに囚われるひとりだったりもする。
遠い場所にくると、知ってる人は誰もいないわけで、何者にだってなれる自分がいて。
普段過ごしている周りの環境だけが全てだと思って、くよくよしちゃったりあの人にこう思われたらどうしようと悩みまくったりすることはかなり時間の無駄だということに気づかされた。
思ったより、人は他人のことを見ていないものだ。
やりたいことを思いっきりやればいい。
「孤立」と「ひとりになること」は別物
ホテルのテレビでたまたま耳に入った言葉。
「孤立」はとても寂しい響きがあるけど、「ひとりになること」は自分の中に軸を持つということ。
自分の中にさえ軸があれば、情報過多な今の時代でも振り回されずに生きていける。
心地良いものだけに囲まれる
心地良いヒト、モノ、コトに自分がどれだけ囲まれて生きているのか。
誰かに対して心のもやもやがあるなら伝えたらいいし、違和感があるなら口に出せばいい。
それが、自分のためにも相手のためにもなることだってあるんだ。
人は皆、死に向かって生きてる
現地のおじぃが教えてくれた。
そうだよね、何のために生きてるのかってよく考えるけど生まれた瞬間に、「死」に向かって生きている私たち。
いかにいい終わりを迎えるかを考えてしばらく生きてみようかな。
なんだかんだで思ったことを3日で忘れてしまって元の思考に戻ってしまうので、一回自分を死なせて生まれ変わるタイミングなのかな。
ばいばい、今までの自分。ありがとう。
やっほー!新しい自分!
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