名字って難しい、でも…?
小学一年生のころ、ある本にハマっていました。それは…
しずくちゃん
です。小1だから読んでもいいんしゃないって当時を振り返って思ったりもしましたが、小1のときはまわりからちょっとからかわれていました…
今回伝えたいのは「名字」について。
しずくちゃんの作者はぎぼりつこさん。小1ながら、「ぎぼ」ってどう書くの?って思った記憶があります。
そのままその件は脳内にしまわれていたのですが、中2になり、転機が訪れます。
小6のときからプロ野球に興味を持つようになったぼくですが、ある日オリックスの二軍戦を見ていると…
6番ショート宜保翔
これを見た瞬間、何かが繋がったような感覚がありました。そう、「ぎぼ」っていう名字は「宜保」って書くんですね。
名字って、これどうやって書くの?っていうやつでも、興味を持ってる分野や知り合いにその名前の人がいると、案外「あ、こんなふうに書くんだ」とあっさりした気持ちで覚えてしまいます。
これは身の回りのことに関連付けて覚える、ことになるのかな?(笑)
数年前の思い出の話でした。最後まで読んでくださりありがとうございます。