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≪わたしごと58≫本質的であること
note CREATOR FESTIVALの対談がとても面白かった。
全部拝見させて頂いた訳ではないが、何か皆共通しているメッセージがある様に感じた。
自分自身であれ。
坂口恭平さんは、自由に自分の心に従って生きているし、やりたい事しかしない。坂口さんは " 神秘しか興味ない " と言っていて、それは土だったり、野菜だったり、動物だったり、人間の生死だったりする。
鳥羽周作さんは、料理が好きでそれが鳥羽さんの幸せで、本当にそれをお客さんに届けたくて、その愛からコロナ禍で自分は何をしたら良いかと考えて、行動したことが大きな反響を呼んだ。
龍崎翔子さんのやっていらっしゃるホテルにかける想いを、受け取って愛でてくれるお客さんとの繋がりだとか、吉村総一郎さんの、N高での一人一人の "好き!" に出逢う学校生活の仕掛けとか。
自分の好きな事って何なのか、何が私を幸せな嬉しい気分にさせるのか。そこが本質的な所で、スタートが本質的ならば、展開する事も本質的で、発信する事が自分の心と繋がっていれば、繋がりも楽しさと幸せと伴って広がっていくのだなと、そう感じた。
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